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孫さんの事業を応援する方法
記事URL  カテゴリ | 株式投資 | 2017年07月23日(日)21時57分 | 編集 |
2017年7月23日(日)

孫さんの半生を大河ドラマのように描いた『志高く 孫正義正伝 新版』を読みました。

在日朝鮮人の家庭に生まれ、祖母や両親が幾多の困難を乗り越えて孫さんを育て上げたことや、難関高校に入学したものの1年生の途中で中退してUCバークレーに留学し、実業家へと成長していった過程が克明に描かれています。

現在私たちが使っているブロードバンドは孫さんが通産省の役人に掛け合って実現してくれたものであり、孫さんの命がけの訴えがなければ既得権益に安住するNTTグループの意のままになってブロードバンドの普及率は低迷を続けていただろうと思います。

日本において高速インターネット環境が整ったのは孫さんのおかげです。

そんな孫さんが経営するソフトバンクグループを応援する方法を私なりに考えてみました。

株式投資家としてはソフトバンクグループ(9984)の株を購入することが近道ではあるのですが、株価は7月21日の終値で9,224円なので最低単位の100株を購入するためには922,400円必要です。

いくらなんでも高すぎます。

そこで次の方法としてソフトバンク携帯を持つことが考えられますが、私は既にドコモ携帯を所有しておりガラケーで十分こと足りる生活を送っているので携帯を買い換えるつもりはありません。

NTT東日本フレッツ光を解約してSoftBank 光に変更するという手もありますが、今さらそんな面倒な手続きを取るほどSoftBank 光が割安なわけでもありません。

思案した結果、ソフトバンクのメインバンクであるみずほ銀行の株を買うことにしました。


孫さんが創業間もない頃、シャープの佐々木さんの口添えもあって第一勧業銀行の麹町支店から1億円という巨額融資を受けることが出来ました。

その借金によってソフトバンクは事業を拡大し今に至るわけですが、もし当時の麹町支店長が御器谷さんでなかったとしたらソフトバンクという会社は今存在していないかも知れないのです。

第一勧業銀行は現在のみずほ銀行の前身であり、みずほ銀行は単独では株式を発行しておらずみずほフィナンシャルグループ(8411)として東証一部に上場しています。

孫さんには何としても事業家として成功していただきたい。
もう既に成功しているわけですが、このまま後進に座席を譲る日まで勝ち続けて欲しいと願っています。

私に出来ることはソフトバンクグループの最大融資元であるみずほフィナンシャルグループの株を保有することぐらいです。

みずほフィナンシャルグループのPERは9倍程度であり圧倒的に割安な株だと言えます。
なぜこんなに株価が安く放置されているのか理由が分かりません。

日本経済のデフレ基調が解消されて金利が上昇局面になったら間違いなく株価は上がって行くと予想しています。


投資もしない、消費もしない、預金だけはするという個人及び法人の生き様はそう遠くない内に改められて、投資額と消費額が右肩上がりになって行くはずです。

そうでなければ日本経済はこのまま現状維持でやがてジリ貧になります。

どれだけ労働しても給料が跳ね上がることは夢のまた夢となると思います。

デフレは恐ろしいのですよ。

貯蓄から投資へという政府の方針は理念としては正しいのですが政策が不十分なために今のデフレ経済を招いています。

孫さんが官僚に直談判してブロードバンドを実現したように、誰かがデフレ脱却のための政策を強力に推し進めるよう働きかけるしかありません。

穿った見方かも知れませんが「デフレ利権」というものが存在して日本の株価が上昇して行くことを良しとしない勢力が暗躍しているのかしらね。


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愛の場所がわかるように立っている
記事URL  カテゴリ | 株式投資 | 2017年07月13日(木)22時32分 | 編集 |
2017年7月13日(木)


表題の「愛の場所がわかるように立っている」は、AKB48の『桜の木になろう』の一節です。

人間は誰しもいつかは力尽きて死ぬ運命にありますが、死後、桜の木に生まれ変わり生き残った仲間たちの様々な愛を一心に受け止める揺るぎない存在になるという内容の歌詞です。


今、私は株式投資家となり証券市場に関する記事をアップすることが多いのですが、アクセス解析を見るとこのブログを訪れる人の半分ぐらいは西洋絵画の記事に検索ワードで当たって辿り着いています。

私がギリシア神話絵画のカテゴリーに入る記事を最後に書いたのは2012年4月10日ですので、もう5年以上が経過しています。

このブログにおける絵画関係の記事は全部で731本あり、1日1本のアップロードだとして約2年間に渡り書き続けたことになります。

今となってはあの頃のような執筆意欲はなくなり、興味の対象が株式投資へと移行しているのですが、偶然訪問することになった読者にとって何か参考になる情報を提供できているのであれば、このブログを続けて来た甲斐があったということになります。

私のブログは年間を通して継続的に訪問してくれる固定読者はいませんが、偶然訪れた人が映画や絵画に対する関心を深めてもらえたらこの場所に存在している意義があると思っています。


私の部屋からは桜並木が長く続いている様子が見えますが、そこを通り過ぎる人々は桜の花びらが舞う季節とは異なり、桜の木の存在には気づかないかのようです。

また来年の春が来たら満開の桜の花を見に多くの人が集うことになるでしょう。

そのためには私の暮らす東京と日本が平和でなければなりません。

絶対に平和でなければなりません。

平和が崩れると株価も下がります。
証券業界で地政学リスクと呼ばれている株価下落の要因ですね。

株式投資を始めると今まで以上に何気ない日常が続くことの大切さを痛感することになります。
なぜなら大事なお金をつぎ込んでいるので、地政学リスクが織り込まれることによって株価が下がるのは困るからです。

まだ株式投資をしていない人がこのブログに来てくれたのであれば、偶然の力を信じて株式投資をしてみて下さい。
今まで見えていなかった、あるいは見ようとしなかったこの世の姿が少しずつ見えてくるようになります。

株式投資は一義的には配当益や売却益を目的にするわけですが、投資を続けていく内に二義的、三義的な意味合いもきっと見つかりますよ。


8月1日付で日経225種の中にセイコーエプソン(6724)が組み入れられることになりましたね。
私が推していた任天堂は選から漏れました。


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日経平均株価への疑問
記事URL  カテゴリ | 株式投資 | 2017年07月08日(土)19時27分 | 編集 |
2017年7月8日(土)


日経平均というのは東京証券取引所に上場している3,500以上の銘柄の内、わずか225の一部上場企業の平均株価に過ぎません。

経済ニュースを見ていると日経平均株価が上がったとか下がったとか毎日のように報道がなされていますが、私に言わせればたかが225銘柄の平均値に過ぎないものをなぜここまで大々的に取り上げようとするのか理解できません。

225銘柄を誰が選定しているかというと日本経済新聞社です。

日本を代表する企業が名を連ねているのは事実ですが、東芝のような粉飾決算を行なった企業が未だに225銘柄の中に入っています。

私は粉飾決算と書きましたが、報道ではなぜか不適切決算という表現が使われており、証券取引等監視委員会は「開示書類の虚偽記載に該当する」という言い方をして、「粉飾決算」という正確な言葉は東芝に対しては断固として使わないようにしたいという何らかの意志が見て取れます。

東京証券取引所は東芝を8月1日付で二部上場企業に指定替えすると発表していますが、これにより日経平均対象銘柄からは除外されることになります。

私は株式投資家として銘柄選定をする際に日経平均株価の値動きなど全く考慮していません。

先日、日産自動車の株を利益確定して売り払ったので、今保有している日経平均株価対象企業はみずほフィナンシャルグループ(8411)だけになりました。

先日のブログ(5月26日)で書いた積水ハウス(1928)の株も利益確定して売った後、代わりに積水ハウス・リート投資法人(3309)の株を購入しました。

積水ハウス本体であろうと積水ハウス・リートであろうと私からすれば大差はありません。

積水ハウス・リート(3309)の株価が下がったことによって配当率が積水ハウス(1928)よりも高くなったことが買い替えの理由です。

私の保有している銘柄は配当率が高いインフラやリートが大半であり、日経平均株価に連動して騰落するわけでもなく、私にとって日経平均株価の騰落は重視するようなものではないのです。

多くの株式投資家は日経225種の銘柄を少なからず保有していて平均株価の値動きに関心が高いのかも知れませんが、任天堂のような業績に対する期待が大きく株価が3万円を超えているような優良銘柄はなぜか225種からは除外されていますしね。

ウィキペディアの説明によると「任天堂のような大阪証券取引所での取引が中心の銘柄は日経平均に組み込まれないことになっている」と書いてありますが意味不明ですね。

任天堂は東証1部上場企業ですよ。

東芝が日経平均から外れた後、どの銘柄が組み入れられるのかはまだ発表されていないようですが、私なら任天堂を選定します

このように日経225種というのは日本経済の実態を示しているとは言い難く、そもそも日本経済を支えている企業の大半は上場していないわけですから、日経平均株価の騰落に日々神経を尖らす必要など全く無いだろうというのが私の立場です。


高橋みなみは東京FMの『高橋みなみの「これから、何する?」』の中で経済ニュースなどの時事問題に取り組んでしっかりした質問を専門家にぶつけています。

NHKやTBS、テレビ朝日などの報道番組は偏向が強すぎて全く期待が持てないので、最近は見なくなりました。
代わりに私は時事情報を仕入れるために、たかみなのラジオ番組をラジコのタイムフリー機能で聞いています。


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三井住友フィナンシャルグループのCMとクリストファー・リーブ主演映画『ある日どこかで』
記事URL  カテゴリ | 株式投資 | 2017年07月04日(火)00時39分 | 編集 |
2017年7月4日(火)

BSジャパンの『日経プラス10』を見ていたら三井住友フィナンシャルグループのCMの中でパガニーニ・ラプソディが流れていました。

パガニーニ・ラプソディはセルゲイ・ラフマニノフが作曲したクラシック音楽なので歌詞はないのですが、CMでは歌詞付きの歌になっていました。

CMは以下のリンク先の「グループ企業」篇で視聴できます。

http://www.smbc.co.jp/adgallery/


映画の話をする前に先に株式投資の話をしますね。

配当率の高い株式銘柄を調査する中で三井住友フィナンシャルグループ (8316)の株式購入を検討した時期がありました。

4月中旬の時点では3,800円程度で売買されていましたので配当率がおよそ4.2%まで跳ね上がり、38万円程度の投資金額で購入できたわけですが、その当時株価は下がり続けていましたのでもっと下がるだろうと予想したのでした。

ところがその後、株価は上昇に転じ7月3日の終値は4,388円となり配当率は3.65%まで下がってしまいました。

タカラレーベン・インフラ投資法人(9281)などのインフラ銘柄やスターアジア不動産投資法人(3468)などのリート銘柄に比べれば配当率が3%台というのは見劣りしますがそれでも一般銘柄としては高い方ですし、PERは9.85倍なのでかなり割安な銘柄だと言えます。

どの時点が底値なのかを見抜くのは人間には無理ですね。


さて、パガニーニ・ラプソディを映画の主題曲に使った映画があります。
クリストファー・リーブが主演した『ある日どこかで(原題:Somewhere in Time)』です。

日本での公開は1981年ですが、私がこの映画を初めて見たのは1993年(平成5年)頃だったと思います。

当時は新聞を自宅で定期購読していたのですがテレビ欄に載っている粗筋を読んで関心を持ち、確か日本テレビの深夜映画で見ました。

最近では2017年5月10日にNHKBSプレミアムで見ました。

私はこのブログで様々な映画評を書いていますが、最も好きな映画は『ある日どこかで』です。

時空を超える恋物語なので荒唐無稽ではありますが、パガニーニ・ラプソディが随所に効果的に使われており、クリストファー・リーブが演じるリチャード・コリアーが後に恋人になるエリーズ・マッケナと初めて出会う場面は恋愛物語の王道と言える演出になっています。

エリーズを演じているのはジェーン・シーモアです。

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私の映画視聴人生の中で『ある日どこかで』を超える作品はないだろうと言えるぐらい完成度の高い映画です。


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4月から6月期の株式投資結果とトム・ハンクス主演の映画『フォレスト・ガンプ/一期一会』
記事URL  カテゴリ | 株式投資 | 2017年07月01日(土)16時36分 | 編集 |
2017年7月1日(土)

私は今年の3月から株式投資を始めました。

生まれて初めて購入した株はセブン銀行(8410)や丸紅(8002)などの有名企業のものばかりでしたが配当金権利を確定させた後、利益確定の売りを行い、現時点で保有している3月決算の株式は日産自動車(7201)だけになりました。

先月は3月決算企業の配当金が証券口座に続々と振り込まれ、配当金だけで1万円を超える利益がありましたが、銀行預金よりは遥かに高い利回りとは言え、1万円程度では儲けたという感覚はありません。

3月末以降6月末までに、数々の株式銘柄の売買を行った結果、売却利益は14万円を超えました。

株式投資をやり始めた頃は銀行預金の金利よりも配当利回りが高ければそれで良いという考えを持っていましたが、配当金による収入はリスクとの対比で考えると割に合わないことがわかりました。

そこで配当金狙いの株式は配当率が高いリート銘柄やインフラ銘柄に絞ることにして、当面は売却益を狙う作戦に変更するつもりです。

私は損切りをする意志はないので購入時よりも株価が下がっている銘柄は保有し続けています。
その観点からも配当率は高い方が望ましいわけです。


6月末にインフラ銘柄の代表格であるいちごグリーンインフラ投資法人(9282)の株を集中的に購入しました。
いちごグリーンインフラ投資法人の配当率は7.5%を超えています

太陽光による再生可能エネルギー事業に未来はあるのかを想像した結果、大いにあるとの結論に至り、いちごグリーンインフラ投資法人の株を購入したわけですが、他にも理由があります。

その理由とは・・・映画作品です。


2017年3月17日にBS日テレでトム・ハンクス主演の映画『フォレスト・ガンプ/一期一会(原題:Forrest Gump)』を見ました。

映画の中でトム・ハンクスが演じるフォレスト・ガンプはベトナム戦争に従軍していた時の上官だったダン・テイラー中尉と一緒に漁船に乗ってエビ漁を行うのですが、起業間もないころは不漁続きでフォレストもダンも経済的に苦しい生活が続きます。

ゲイリー・シニーズが演じるダンは戦争中に被弾して両脚を失い、絶望を抱えながら車椅子を操作してフォレストの漁を手伝っていました。

その後、フォレストとダンのエビ漁は大漁続きになり、フォレストが設立したエビ漁の会社は大会社へと成長してフォレストもダンも大きな資金を手にすることが出来ました。

ダンはエビ漁で得た資金を元手にある会社に投資をして莫大な富を得ることになりました。

この会社のロゴマークがリンゴなのでフォレストはダンがフルーツを扱っている会社に投資をしているのだと思っていました。

実は、このフルーツの会社とはベンチャー企業時代のアップルのことです。


この映画の日本公開は1995年(平成7年)3月なのですが、私は公開直後ぐらいに映画館で観ています。

その当時の私はアップルという会社のことも知らずに、ただ単にトム・ハンクスの映画を観たという認識しかなかったのですが、あれから20年以上が経過した今、私がダンと同じようにフルーツの会社に投資をする立場になりました。

私にとってのフルーツの会社とは、いちご株式会社(2337)を指します。

いちご(2337)の配当利回りは1.79%と低いので私の投資基準に合いませんが、いちごの関連会社であるいちごグリーンインフラ投資法人(9282)の配当率は7.5%を超えているので大きな投資をする決断をしたわけです。

しかも、いちごの公式サイト(http://www.ichigo.gr.jp/)には

一期一会の「いちご」

と記されています。


私は投入資金が小さいのでダンのような億万長者にはなれないと思いますが、いちごグリーンインフラ投資法人(9282)への投資によって事業への資金提供を行い、再生可能エネルギー事業の発展に貢献するとともに私自身も利益を得るという作戦です。

この決断が吉と出るか凶と出るかは人間には分かりません

フォレスト・ガンプとダン・テイラーも起業当初は不漁が続き財政難に苦しみました。
フォレスト・ガンプに限らず起業家は皆、資金を必要としているのです。

私は起業家にはなれませんが、起業家を資金面で応援はできます。


投資には金投資や商品先物投資、外貨投資、最近では仮想通貨投資などありとあらゆる投資が社会に用意されています。

私はそれぞれの投資商品の内容を調査して自分には株式投資が向いていると判断しました。

起業家はリスクを取って事業を開始しています。
起業当初は豊富な資金に恵まれてはいません。

起業家は事業用資金を必要としているのです。

だからこそ、私はリスクを取って株式投資家になると決意したわけです。


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