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ジョン・コリア『ゴダイヴァ夫人』
記事URL  カテゴリ | その他絵画 | 2011年01月20日(木)14時18分 | 編集 |
記事のタグ: ゴダイヴァ夫人
2011年1月20日(木)


目次
1. 全裸での巡回
2. 原題


今回取り上げる作品は、ジョン・コリア作『ゴダイヴァ夫人』です。

2011年1月20日ジョン・コリア『ゴダイヴァ夫人』239

1. 全裸での巡回


マーシア伯レオフリックの夫人ゴダイヴァは、人民を助けるために全裸で馬に跨(またが)り、城下を巡回することになりました。

ゴダイヴァは、夫レオフリックが提示した条件を受け入れ、恥ずかしさを乗り越えて全裸姿を人々の目に晒すことを決意したのです。

ゴダイヴァは領主の妻として、常日頃、威厳ある態度で下々の人間たちと接して来ました。
そしてこの巡回後も、領主の妻としての立場は続いて行きます。

そこで、ゴダイヴァは一計を案じ、コヴェントリーに住む人々に対して次のような布告を出しました。

巡回当日の外出は、禁止とする。
巡回当日は、戸や窓を全て閉めておくこと。

こうしておけば、全裸で街を巡回するゴダイヴァの姿を誰も見ることは出来ません。

ゴダイヴァは、全裸姿を誰からも見られないのであれば、何とかこの犠牲に耐えられるという判断をしたわけです。

コヴェントリーの住民達は、ゴダイヴァの犠牲的行為を支持します。
そして、巡回当日はゴダイヴァの指示通り、家の中にいて戸や窓を完全に閉ざしたのでした。

イギリスの画家ジョン・コリア(1850-1934)は、全裸で馬に跨っているゴダイヴァの姿を描きました。

美しい素肌を出来る限り長い髪で隠しながら、ゴダイヴァはコヴェントリーの街を巡回したのです。

ゴダイヴァの官能的な裸体を見たのは、馬丁(ばてい)と白馬だけ・・・、のはずでした。
ところが、裏切り者がいたのです。


2. 原題


ジョン・コリア(John Collier)が描いた『ゴダイヴァ夫人』は、英語ではLady Godivaと言います。

この作品は、コヴェントリー(Coventry)にあるハーバート美術館(Herbert Art Gallery and Museum)で見ることが出来ます。





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