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チョン・ジヒョン主演映画『猟奇的な彼女』を見た感想
記事URL  カテゴリ | 外国映画 | 2013年02月25日(月)15時58分 | 編集 |
2013年2月25日(月)


2月14日(木)にBSTwellVで、チョン・ジヒョン主演の映画『猟奇的な彼女』をやっていました。
原題は韓国語ですが、私は韓国語が分かりませんので、英語題名を紹介します。

英語題名は、My Sassy Girlです。

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sassyは、生意気な~、という意味ですが、邦題の「猟奇的な~」よりは、映画の実態に近いと思います。

猟奇的という言葉は、どうしても猟奇殺人を連想してしまいますが、作品はロマンティックコメディに仕上がっています。

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チョン・ジヒョンが演じる主人公の名前は、最後まで明らかにされることなく、「彼女」という呼び方で統一されています。

「彼女」の恋人役キョヌは、チャ・テヒョンが演じています。

作品の構成自体は、決して斬新なものではありませんし、劇中に別の劇がいくつか挿入されていて、それらと本編との関連性がはっきりしないため、興醒めになる側面もあります。

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それでも、この映画が大ヒットしたのは、音楽のおかげだろうと思います。

作品自体にそれほど目新しい要素がなくても、音楽の力で傑作に変えることが出来るという、一つの好例だと思います。

『冬のソナタ』についても、同じことが言えますね。

韓国の音楽家は、心の琴線に触れるメロディーを紡ぎ出すのが得意ですね。
この映画の音楽の中で、私が最も気に入っている曲は、ロスト・メモリー(Lost Memory)です。

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Lost Memoryは、キョヌが、樹の下で2年前に彼女が地中に埋めた手紙を一人で読む場面で使われていた曲です。

これほど完成度の高い曲を作れる音楽家が韓国にいる、ということを証明したという点で、この作品は韓国映画の最高傑作の一つに挙げても良いと思っています。

ただ、映画の冒頭で、チョン・ジヒョンが地下鉄の車内で吐く場面が克明に描かれているのですが、汚物にはモザイクをかけるべきですね。

一般論として、乳首などにモザイクをかける必要はありませんが、不衛生な場面にはモザイクをかけるべきです。

あの場面を見るのが嫌で、二度三度と見ない人もいるだろうと思います。

映画を見なくても、オリジナル・サウンド・トラックを聞くだけでも癒しになると思いますよ。





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