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フバート・マオラー『オデュッセウスとキルケ』
記事URL  カテゴリ | ギリシア神話絵画 | 2012年03月09日(金)16時39分 | 編集 |
2012年3月9日(金)


目次
1. キルケの敗北
2. 原題


今回取り上げる作品は、フバート・マオラー作『オデュッセウスとキルケ』です。

2012年3月9日フバート・マオラー『オデュッセウスとキルケ』478

1. キルケの敗北


キルケの魔法が効かなかったオデュッセウスは、すぐさま立ち上がり、キルケに対して短剣を突きつけます。

オーストリアの画家フバート・マオラー(1738-1818)が描いているのは、キルケの前に立ち、短剣を突き刺そうとしているオデュッセウスの姿です。

オデュッセウスは、豚に変身させられた部下たちを、元の姿に戻すよう要求します。
キルケは、負けを認めましたが、オデュッセウスの愛を交換条件として提示しました。

要するに、豚になった部下たちを元の姿に戻し、当面の間、オデュッセウスたちを食べさせてやる代わりに、キルケに対して愛情を持って接し、毎晩、濃厚なセックスをすることを、オデュッセウスに求めたわけです。

オデュッセウスは、妻ペネロペのことが頭をよぎりましたが、部下のためという大義名分の下、キルケの申し出を受け入れることにしました。

こうして、豚になった部下たちは、元の人間の姿に戻ることが出来ました。


2. 原題


フバート・マオラー(Hubert Maurer)が描いた『オデュッセウスとキルケ』は、英語ではOdysseus with Circeと言います。

この作品は、ウィーン美術アカデミー(Akademie der bildenden Künste Wien)で見ることが出来ます。





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