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モーリス・カンタン・ド・ラ・トゥール『ポンパドゥール侯爵夫人の全身像』
2011年2月11日(金) 


目次
1. ルイ15世の愛妾
2. 原題


今回取り上げる作品は、モーリス・カンタン・ド・ラ・トゥール作『ポンパドゥール侯爵夫人の全身像』です。

2011年2月11日モーリス・カンタン・ド・ラ・トゥール『ポンパドゥール侯爵夫人の全身像』457

1. ルイ15世の愛妾


フランスの画家モーリス・カンタン・ド・ラ・トゥール(1704-1788)が描いているのは、ルイ15世の公妾(こうしょう)ポンパドゥール夫人です。

公妾とは、その活動費が宮廷から公式に支給される王の愛人を指します。

公妾に任じられた女性は、王によって性的に愛されること以外に、政治的な役割を担うことも求められました。

ポンパドゥール夫人(1721-1764)がルイ15世(在位:1715-1774)の公妾として認められたのは、1745年のことです。

20歳代半ばの女性が王の後ろ盾を得て、王室費を湯水のように浪費してくことになります。
彼女は、特に邸宅を建設することに深い興味を示しました。

ヴェルサイユ宮殿の離宮である小トリアノン宮殿(le Petit Trianon)は、元々はポンパドゥール夫人のために建設されることになりました。

小トリアノン宮殿は1768年に完成しましたが、ポンパドゥール夫人はその四年前にこの世を去っていました。

後に小トリアノン宮殿には、王妃マリー・アントワネット(在位:1774-1792)が住むことになります。


2. 原題


モーリス・カンタン・ド・ラ・トゥール(Maurice Quentin de La Tour)が描いた『ポンパドゥール侯爵夫人の全身像』は、フランス語ではPortrait de La marquise de Pompadourと言います。

la marquiseは、侯爵夫人、という意味です。
この作品は、ルーヴル美術館(Musée du Louvre)で見ることが出来ます。





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