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セバスティアーノ・リッチ『バッカスとアリアドネ』
記事URL  カテゴリ | ギリシア神話絵画 | 2011年08月04日(木)14時11分 | 編集 |
2011年8月4日(木)


目次
1. ナクソス島の守護神ディオニュソス
2. 原題


今回取り上げる作品は、セバスティアーノ・リッチ作『バッカスとアリアドネ』です。

2011年8月4日セバスティアーノ・リッチ『バッカスとアリアドネ』406

1. ナクソス島の守護神ディオニュソス


バッカスは、ギリシア神話ではディオニュソスに相当します。

テセウスに置き去りにされたとも知らずに、アリアドネはまだ眠っています。
そこへ、ナクソス島の守護神ディオニュソスが通りかかります。

セバスティアーノ・リッチ(1659-1734)は、熟れた肉体を晒して眠るアリアドネを見つけたディオニュソスの姿を描いています。

画面向かって右側の、黄色がかった衣装を下半身に身につけているのが、葡萄酒の神ディオニュソスですね。

見知らぬ美女が豊満な肉体を隠すことなく眠っている姿を見て、島中が大騒ぎになっている様子が伝わって来ます。


2. 原題


セバスティアーノ・リッチ(Sebastiano Ricci)が制作した『バッカスとアリアドネ』は、英語ではBacchus and Ariadneと言います。

この作品は、ロンドンのナショナル・ギャラリー(The National Gallery)で見ることが出来ます。





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