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パオロ・ヴェロネーゼ『愛によって結ばれたマルスとヴィーナス』
記事URL  カテゴリ | ギリシア神話絵画 | 2011年04月11日(月)14時16分 | 編集 |
記事のタグ: メトロポリタン美術館
2011年4月11日(月)


目次
1. 愛と闘争
2. 原題


今回取り上げる作品は、パオロ・ヴェロネーゼ作『愛によって結ばれたマルスとヴィーナス』です。

2011年4月11日パオロ・ヴェロネーゼ『愛によって結ばれたマルスとヴィーナス』429

1. 愛と闘争


イタリアの画家パオロ・ヴェロネーゼ(1528-1588)が描いているのは、アレスとアプロディーテの仲睦まじい様子です。

向かって左下にいる子供は、エロスです。
エロスは、性愛の女神アプロディーテと軍神アレスとの間に出来た子供です。

エロスは両親の脚を、紐で結びつけていますね。
これは、性愛と闘争が結び付けられて、不可分になっていることを示しています。

性愛のために、人間は争いを繰り広げるということの示唆かも知れません。

アプロディーテは不本意とはいえ、ヘパイストスと結婚している身ですので、このアレスとの密会を夫にバレないように細心の注意を払っていました。

ところが、悪事はいつかは露見するものです。
後日、アプロディーテとアレスには、快楽の代償が待ち受けているのです。


2. 原題


パオロ・ヴェロネーゼ(Paolo Veronese)が描いた『愛によって結ばれたマルスとヴィーナス』は、英語ではMars and Venus United by Loveと言います。

この作品は、ニューヨークにあるメトロポリタン美術館(The Metropolitan Museum of Art)で見ることが出来ます。





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