映画とドラマと語学、そして株式投資へ
| ホーム loro2012 |
| 投稿 |
スポンサーサイト
記事URL  カテゴリ | スポンサー広告 | --年--月--日(--)--時--分 | 編集 |
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。





ピエトロ・リベーリ『眠るエンデュミオン』
記事URL  カテゴリ | ギリシア神話絵画 | 2011年05月31日(火)16時58分 | 編集 |
記事のタグ: エルミタージュ美術館
2011年5月31日(火)


目次
1. 不老不死
2. 原題


今回取り上げる作品はピエトロ・リベーリ作『眠るエンデュミオン』です。

2011年5月31日ピエトロ・リベーリ『眠るエンデュミオン』174

1. 不老不死


美少年エンデュミオンは人間である以上、いつかは老いて死んでいく存在です。
月の女神セレネはその事実を悲しみ、エンデュミオンを美しいままで留まらせる方法を探りました。

そして、セレネは最高神ゼウスに依頼してエンデュミオンを不老不死の身にしてもらったのです。
但し、人間が不老不死の身を得るためには永遠の眠りにつく必要がありました。

こうしてエンデュミオンはゼウスの神力により永遠に眠り続けることになってしまったのです。
イタリアの画家ピエトロ・リベーリ(1605-1687)は眠り続けるエンデュミオンを描きました。

エンデュミオンは死んではいません。
左膝を立てているのは生きている証です。

しかし、不老不死の身になるために二度と目を覚(さ)ますことはないのです。
エンデュミオンは美しい姿のまま、事実上、命を終えたのです。


2. 原題


ピエトロ・リベーリ(Pietro Liberi)が描いた『眠るエンデュミオン』は英語ではSleeping Endymionと言います。

この作品はエルミタージュ美術館(State Hermitage Museum)で見ることが出来ます。





関連記事

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。