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ピーテル・パウル・ルーベンス『ケレスと二人のニンフ』
記事URL  カテゴリ | ギリシア神話絵画 | 2011年03月27日(日)13時23分 | 編集 |
記事のタグ: プラド美術館
2011年3月27日(日)


目次
1. 穀物と豊穣の女神
2. 原題


今回取り上げる作品は、ピーテル・パウル・ルーベンス作『ケレスと二人のニンフ』です。

2011年3月27日ピーテル・パウル・ルーベンス『ケレスと二人のニンフ』464


1. 穀物と豊穣の女神


ケレスはギリシア神話ではデメテルに相当します。

デメテルは穀物と豊穣を司る女神です。
クロノスとレアの娘でゼウスの姉にあたります。

フランドルの画家ピーテル・パウル・ルーベンス(1577-1640)が描いているのは、デメテルと二人のニンフが豊作を祝っている場面です。

向かって左で青い衣装を膝に掛けているのがデメテルです。
豊満な乳房を露にして右手にはトウモロコシの穂を持っています。

デメテルが左手で掴んでいるのは豊穣の角(つの)です。
豊穣の角はラテン語でコルヌー・コピアイと言います。

コルヌー・コピアイは豊富な食べ物を象徴する角を指します。
派生的に巨万の富を指す場合もあります。

デメテルの向かって右にいる二人の女性はニンフです。


2. 原題


ピーテル・パウル・ルーベンス(Peter Paul Rubens)が描いた『ケレスと二人のニンフ』は、スペイン語ではCeres y dos ninfasと言います。

この作品はプラド美術館(Museo Nacional del Prado)で見ることが出来ます。





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