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オディロン・ルドン『キュクロプス』
記事URL  カテゴリ | ギリシア神話絵画 | 2011年03月07日(月)16時29分 | 編集 |
2011年3月7日(月) 


今日から新企画が始まります。
ギリシア神話を題材とした絵画を紹介していきます。

ギリシア神話は、新約聖書などとは異なり、なかなか時系列で述べていくことが困難なのですが、出来るだけ時系列になるように工夫していきます。


目次
1. ガイアとタルタロス
2. ウラノス
3. キュクロプスとヘカトンケイル
4. ティタン族
5. 原題


今回取り上げる作品は、オディロン・ルドン作『キュクロプス』です。

2011年3月7日オディロン・ルドン『キュクロプス』426

1. ガイアとタルタロス


ギリシア神話では、最初世界はカオスだったと記されています。
カオスは混沌と訳されますが、原義は、空いた場所、です。

カオスに続いて、大地の女神ガイアが誕生します。
ガイアの次に、タルタロスが生まれました。

タルタロスは、奈落と訳されます。
地下の奥底にある暗黒界という理解がなされています。


2. ウラノス


ガイアは独力で、天空神ウラノスを生みました。
そして、ガイアはウラノスと結婚します。

ガイアは、息子であるウラノスを夫にしたわけです。


3. キュクロプスとヘカトンケイル


ガイアとウラノスは、子作りに励みます。
まず生まれたのは、目が一つしかないキュクロプス族です。

キュクロプス族は、三人兄弟です。

フランスの画家オディロン・ルドン(1840-1916)が描いているのは、キュクロプス族の内の一人です。

次に生まれたのは、50の頭と百の手を持つヘカトンケイル族です。

ヘカトンケイル族も、三人兄弟です。
ウラノスは醜悪なこれら二つの族を忌み嫌い、タルタロスへ幽閉します。


4. ティタン族


その後、ガイアとウラノスの間にはティタン族が誕生します。

ティタン族は、男女12神で構成されます。
ティタン族12神の末弟が、クロノスです。


5. 原題


オディロン・ルドン(Odilon Redon)が描いた『キュクロプス』は、英語ではCyclopsと言います。

この作品は、オランダ中部の街エーデにあるクレラー・ミュラー美術館(Kröller Müller Museum)で見ることが出来ます。





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