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Jacopo Bertoia『アドニスが死んだ後、アモルによって導かれたヴィーナス』
記事URL  カテゴリ | ギリシア神話絵画 | 2011年04月03日(日)14時36分 | 編集 |
記事のタグ: ルーヴル美術館
2011年4月3日(日)


目次
1. アドニスの最期
2. 原題


今回取り上げる作品は、Jacopo Bertoia作『アドニスが死んだ後、アモルによって導かれたヴィーナス』です。

2011年4月3日Jacopo Bertoia『アドニスが死んだ後、アモルによって導かれたヴィーナス』436

1. アドニスの最期


山の中へ狩りをしに行ったアドニスは、猛烈な速度で向かってくる猪と激突しました。
この猪は、アプロディーテの愛人であるアレスが変身した姿でした。

このような事態を避けるために、アプロディーテはアドニスに再三、獣には注意するようにと警告していたのでした。

しかし、なまじ腕があるばかりにアドニスは、アプロディーテの忠告を軽く聞き流すばかりでした。

イタリアの画家Jacopo Bertoia(1544-1574)が描いているのは、アドニスが不慮の事故に遭ったと聞いてアプロディーテが駆けつけている場面です。

向かって左で地面に倒れているのが、亡くなる間際のアドニスです。
雲の上に乗っているのは、アプロディーテとエロスの母子です。

エロスは両腕を広げながら、母アプロディーテにアドニスが間もなく息絶えそうな状態にあることを伝えています。

子供とはいえ、ペニスは丸見えです。

豊満な乳房を露にしたアプロディーテは、愛人アドニスが事故に遭ったという事実を、まだ受け入れられない様子です。


2. 原題


Jacopo Bertoiaが描いた『アドニスが死んだ後、アモルによって導かれたヴィーナス』は、英語ではVenus Led by Cupid to the Dead Adonisと言います。

この作品は、ルーヴル美術館(Musée du Louvre)で見ることが出来ます。





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