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ウジェーヌ・ドラクロワ『ピュトンを殺害するアポロン』
記事URL  カテゴリ | ギリシア神話絵画 | 2011年04月17日(日)13時44分 | 編集 |
記事のタグ: ルーヴル美術館
2011年4月17日(日)


目次
1. デルフォイの神託所
2. アポロンの復讐
3. 原題


今回取り上げる作品は、ウジェーヌ・ドラクロワ作『ピュトンを殺害するアポロン』です。

2011年4月17日ウジェーヌ・ドラクロワ『ピュトンを殺害するアポロン』426

1. デルフォイの神託所


ピュトンとはガイアの子で、デルフォイの神託所を守る巨大な蛇です。
ピュトンは、「女神レトが生む子によって殺されるだろう」という予言を受けていました。

しばらくして、レトはゼウスの子を身ごもります。
予言の成就を恐れたピュトンは、レトを執拗に追い回し、命を狙います。

レトはピュトンの魔の手から逃れて、無事に双子を出産します。
その双子が、アルテミスとアポロンです。


2. アポロンの復讐


アポロンは、生まれながらの弓の達人でした。
母レトを苦しめたピュトンに対して、アポロンは復讐に向かいました。

フランスの画家ウジェーヌ・ドラクロワ(1798-1863)は、アポロンがピュトンを倒している場面を描きました。

画面中央上部で、太陽を背にして矢を放っているのがアポロンです。

その真下にいる大蛇がピュトンですね。
ピュトンの体には、既に何本か矢が刺さっています。

この戦いに勝利したアポロンは、デルフォイの神殿の監督権を得ました。

これ以後、デルフォイの神殿において神託を求める人々は、アポロンからの神託を求めることになるのです。


3. 原題


ウジェーヌ・ドラクロワ(Eugène Delacroix)が描いた『ピュトンを殺害するアポロン』は、英語ではApollo Slays Pythonと言います。

この作品は、ルーヴル美術館(Musée du Louvre)で見ることが出来ます。





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