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アンソニー・ヴァン・ダイク『キューピッドとプシュケ』
記事URL  カテゴリ | ギリシア神話絵画 | 2011年05月25日(水)14時41分 | 編集 |
2011年5月25日(水)


目次
1. 天界へと昇るプシュケ
2. 原題


今回取り上げる作品は、アンソニー・ヴァン・ダイク作『キューピッドとプシュケ』です。

2011年5月25日アンソニー・ヴァン・ダイク『キューピッドとプシュケ』331

1. 天界へと昇るプシュケ


箱の中の正体は永遠の眠り、即ち死でした。
プシュケは箱を開けたまま永遠の眠りについてしまったのです。

アンソニー・ヴァン・ダイク(1599-1641)は息絶えたプシュケに駆け寄るエロスを描いています。

横たわるプシュケが右手に持っているのは、ペルセポネから受け取った「永遠の眠りが入っていた箱」です。

急ぎ駆けつけたエロスはこの後プシュケにネクタルを飲ませます。
そして神々の暮らすオリンポスへと連れて行きました。

プシュケはオリンポスにて神々の仲間入りをすることを認められました。
そしてプシュケとエロスは晴れて天界で結婚することになるのです。


2. 原題


アンソニー・ヴァン・ダイク(Anthony van Dyck)が制作した『キューピッドとプシュケ』は、英語ではCupid and Psycheと言います。

この作品はイングランドのBerkshire州にあるウィンザー城(Windsor Castle)に収蔵されています。





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