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Alexey Tarasovich Markov『アキレスにヘクトルの遺体を返してもらうよう懇願するプリアモス』
記事URL  カテゴリ | ギリシア神話絵画 | 2012年01月30日(月)22時56分 | 編集 |
記事のタグ: エルミタージュ美術館
2012年1月30日(月)


目次
1. トロイ王プリアモス
2. 原題


今回取り上げる作品は、Alexey Tarasovich Markov作『アキレスにヘクトルの遺体を返してもらうよう懇願するプリアモス』です。

2012年1月30日Alexey Tarasovich Markov『アキレスにヘクトルの遺体を返してもらうよう懇願するプリアモス』263

1. トロイ王プリアモス


ロシアの画家Alexey Tarasovich Markov(1802-1878)が描いているのは、ヘクトルの遺体を引き取るためにアキレスの陣屋を訪れたプリアモスです。

中央に座って、赤い布を右肩にかけているのがアキレスです。
アキレスの向かって左で、跪(ひざまず)いている老人は、トロイ最後の王プリアモスです。

日中、アキレスはヘクトルの遺体を馬車に括(くく)りつけて、トロイの城壁外を引きずり回しました。

その様子をトロイ宮廷から見たヘクトルの父プリアモスは、その夜にアキレスの陣中を訪れます。

そしてこれ以上、死んだ息子ヘクトルに辱めを与えないようにして欲しいと懇願しました。

アキレスは、ヘクトルによってパトロクロスを殺された恨みを、十分に晴らしたと考えました。
そこで、敵国の王プリアモスの頼みを聞き入れ、ヘクトルの遺体をトロイ側に引き渡したのです。


2. 原題


Alexey Tarasovich Markov(Алексей Тарасович Марков)が描いた『アキレスにヘクトルの遺体を返してもらうよう懇願するプリアモス』は、英語ではPriam Begging the Body of Hector from Achillesと言います。

この作品は、エルミタージュ美術館(Государственный Эрмитаж)で見ることが出来ます。





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