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フレデリック・レイトン『アガメムノンの墓前に立つエレクトラ』
記事URL  カテゴリ | ギリシア神話絵画 | 2012年02月26日(日)23時30分 | 編集 |
2012年2月26日(日)


目次
1. 逃げ延びるオレステスとエレクトラ
2. 墓前での再会
3. 原題


今回取り上げる作品は、フレデリック・レイトン作『アガメムノンの墓前に立つエレクトラ』です。

2012年2月26日フレデリック・レイトン『アガメムノンの墓前に立つエレクトラ』675

1. 逃げ延びるオレステスとエレクトラ


ミケナイ王アガメムノンが、王妃クリュタイムネストラに殺された時、王子オレステスは、まだ年少でした。

クリュタイムネストラは、息子のオレステスも亡き者にしようと画策しました。
しかし、次女エレクトラに阻まれて、オレステスを取り逃がします。

既に大人になっていたエレクトラは、愛人を作って父を殺害したクリュタイムネストラに、深い恨みを抱いていました。

心理学では、娘が父に愛着を持ち、母に対して反感を示すことをエレクトラ・コンプレックスと呼びます。

その語源は、このギリシア神話に求められます。

国外へと逃げ延びたエレクトラとオレステスは、母クリュタイムネストラと愛人アイギストスへ復讐する時期を待ちました。


2. 墓前での再会


アガメムノンの殺害事件から、8年が経過しました。
エレクトラとオレステスは、祖国ミケナイに戻りました。

姉弟は父アガメムノンの墓前で、母クリュタイムネストラへの復讐計画を練っています。

イギリスの画家フレデリック・レイトン(1830-1896)が描いているのは、アガメムノンの墓前で亡き父を偲ぶエレクトラの姿です。

オレステスはエレクトラの協力の下、クリュタイムネストラ殺害へ向けて第一歩を踏み出すのです。


3. 原題


フレデリック・レイトン(Frederic Leighton)が描いた『アガメムノンの墓前に立つエレクトラ』は、英語ではElectra at the Tomb of Agamemnonと言います。

この作品は、個人所蔵となっています。





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