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レオナルド・ダ・ヴィンチ『モナ・リザ』
記事URL  カテゴリ | その他絵画 | 2010年11月24日(水)12時44分 | 編集 |
記事のタグ: ルーヴル美術館
2010年11月24日(水)


目次
1. フィレンツェにいた頃のラファエロ
2. 原題


今回取り上げる作品は、レオナルド・ダ・ヴィンチ作『モナ・リザ』です。

2010年11月24日レオナルド・ダ・ヴィンチ『モナ・リザ』504

1. フィレンツェにいた頃のラファエロ


ラファエロ(1483-1520)が花の都フィレンツェにやって来たのは、21歳の時でした。
1504年前後ということになりますね。

レオナルド・ダ・ヴィンチ(1452-1519)の工房に出入することを許可されて、ここからラファエロの真の勉学が始まります。

この当時のレオナルドは、ちょうど『モナ・リザ』の制作に取り掛かっていたと思われます。

ラファエロはレオナルドが『モナ・リザ』を完成させて行く製作過程を、具(つぶさ)に見つめていたことでしょう。

ラファエロの描いた『モナ・リザ』の模写も残っています。

『モナ・リザ』には、超絶技巧を駆使して描かれている部分がいくつかあります。
特筆すべきは、「ぼかされた輪郭」の描き方です。

レオナルドは絵の具を何度も塗り重ねることによって筆の跡が目立たないようにし、人物の輪郭線を巧みにぼかしています。

これによって、平面に描かれた肖像に立体感を持たせることに成功しました。

衣服の皺(しわ)などの写実性も見事と言えますが、体全体が画面から浮き上がって来るように見えるという描き方は、誰にも真似の出来ない神業と言えるでしょう。

レオナルドから薫陶を受け、師と同等のレヴェルまで技術を高める努力をしてこの神業を会得したのがラファエロだったわけです。


2. 原題


『モナリザ』は、イタリア語では『La Gioconda』、フランス語ではLa Jocondeと言います。

Jocondeは人名で、フランチェスコ・デル・ジョコンド(Francesco del Giocondo)という男性が当時のフィレンツェに実在したそうです。

肖像画のモデルは、Jocondeの妻のリーザ・ゲラルディーニ(Lisa Gherardini)ではないかという説が有力です。

この作品は、ルーヴル美術館(Musée du Louvre)の所蔵となっています。




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