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レンブラント・ファン・レイン『ガニュメデスの誘拐』
記事URL  カテゴリ | その他絵画 | 2010年10月25日(月)13時19分 | 編集 |
2010年10月25日(月)


目次
1. 王子ガニュメデス
2. 原題


今回取り上げる作品は、レンブラント・ファン・レイン作『ガニュメデスの誘拐』です。

2010年10月25日レンブラント・ファン・レイン『ガニュメデスの誘拐』463

1. 王子ガニュメデス


ガニュメデスは、トロイの王子です。

神々の宴会の給仕役が不在となったため、美貌の王子ガニュメデスに白羽の矢が立ちました。
ガニュメデスの誘拐を命じたのは、最高神ゼウスです。

このガニュメデス誘拐事件は、ヘラクレスの死と関係しています。

このブログでは、いずれギリシア神話を取り上げる予定です。
その時に、詳しく述べたいと思います。

オランダの巨匠レンブラント(1606-1669)は、ガニュメデスを幼子として解釈しています。
この作品のガニュメデスは、恐怖心から小水を漏らしていますね。

ゼウスに選ばれし「美少年」の面影は、どこにも見当たりません。


2. 原題


レンブラント(Rembrandt)が1635年に描いた『ガニュメデスの誘拐』は、ドイツ語ではDie Entführung des Ganymedと言います。

Die Entführungが、誘拐、という意味です。
この作品は、ドレスデンの美術館(Gemäldegalerie Alte Meister)が所蔵しています。




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