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ジョヴァンニ・ベネデット・カスティリョーネ『イサクとリベカの出会い』
記事URL  カテゴリ | 旧約聖書絵画 | 2012年06月20日(水)20時12分 | 編集 |
記事のタグ: エルミタージュ美術館
2012年6月20日(水)


目次
1. カナンへ向かうリベカ
2. 原題


今回取り上げる作品は、ジョヴァンニ・ベネデット・カスティリョーネ作『イサクとリベカの出会い』です。

2012年6月20日ジョヴァンニ・ベネデット・カスティリョーネ『イサクとリベカの出会い』235

1. カナンへ向かうリベカ


アブラハムの従僕エリエゼルは、リベカの父ベトエルと面会し、事の次第を説明した上で、ベトエル家に対してアブラハムからの贈り物を差し出します。

エリエゼルから一部始終を聞いたベトエルは、この結婚話を承諾しました。

リベカはアラム・ナハライムの街を後にして、一路カナンへと向かうことになりました。

ジョヴァンニ・ベネデット・カスティリョーネ(1609-1664)が描いているのは、カナンで待っていたイサクのところへ、レベッカが到着した場面です。

40歳になったイサクが、妻となるリベカと初めて会った時の様子が描かれています。

イサクと結婚したリベカは、20年後、つまり、イサクが60歳の時に、双子のエサウとヤコブを生むことになります。

後年、ヤコブはカナンを離れて、母リベカの故郷アラム・ナハライム、すなわちハランへとやって来ることになるのです。


2. 原題


ジョヴァンニ・ベネデット・カスティリョーネ(Giovanni Benedetto Castiglione)が制作した『イサクとリベカの出会い』は、ロシア語ではВстреча Исаака и Ревеккиと言います。

Встречаが、出会い、という意味です。

この作品は、エルミタージュ美術館(Государственный Эрмитаж)で見ることが出来ます。





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