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Jan Masyss『トビトの治癒』
記事URL  カテゴリ | 旧約聖書絵画 | 2013年07月17日(水)13時31分 | 編集 |
2013年7月17日(水)


目次
1. 胆汁から作った薬
2. 原題


今回取り上げる作品は、Jan Masyss作『トビトの治癒』です。

Jan Masyss『トビトの治癒』433


1. 胆汁から作った薬


トビアスは妻サラ及びアザリア(大天使ラファエル)と共に、ニネベに戻って来ました。

アザリアはトビアスに、大魚の胆汁(たんじゅう)から精製した薬を取り出し、父トビトの目に塗るよう指示します。

そして、トビアスが父の目に胆汁から作った薬を塗ってみると、失明していたトビトに視力が戻ったのです。
Jan Masyss(1510-1575)の作品では、画面中央で赤い服を着ているのがトビアスです。

トビアスの右肩に手を添えているのが、妻のサラですね。
その右隣の有翼の天使がラファエルです。

向かって右端に描かれているトビトの妻は、胸に手をおいて安堵の表情を浮かべています。
その左にいるトビトは、胆汁から作った薬を塗ってもらったおかげで、目が開きました。


2. 原題


Jan Masyssが制作した『トビトの治癒』は、フランス語ではUne Guérison de Tobieと言います。

une Guérisonが、治癒、という意味です。

この作品は、フランス北部のDouaiにあるMusée de la Chartreuse de Douaiで見ることが出来ます。




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