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ニコラ・ディプル『聖母マリアの神殿奉献』
記事URL  カテゴリ | 新約聖書絵画 | 2013年08月22日(木)15時10分 | 編集 |
記事のタグ: ルーヴル美術館
2013年8月22日(木)


目次
1. 三歳の別れ
2. 原題


今回取り上げる作品は、ニコラ・ディプル作『聖母マリアの神殿奉献』です。

ニコラ・ディプル『聖母マリアの神殿奉献』202


1. 三歳の別れ


フランスの画家ニコラ・ディプル(生没年不詳)が描いているのは、マリアが両親と別れて神殿における生活へと入って行く場面です。

マリアが勤めた神殿には15段の階段があったとされています。
青い服を着た3歳のマリアは神殿の階段を一人で登って行くところです。

マリアは階段を昇る途中で両親に向かって手を振っています。
これ以降14歳になるまでマリアは神殿という聖域で養育されることになるのです。


2. 原題


ニコラ・ディプル(Nicolas Dipre)が描いた『聖母マリアの神殿奉献』はフランス語ではLa Présentation de la Vierge au Templeと言います。

1500年頃に制作されたと考えられているこの作品はルーヴル美術館(Musée du Louvre)が所蔵しています。




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