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テリー・ハッチャー主演ドラマ『デスパレートな妻たち』シーズン8を見た感想
記事URL  カテゴリ | 海外ドラマ | 2013年09月09日(月)13時46分 | 編集 |
2013年9月9日(月)


NHKBSプレミアムで2013年4月4日(木)から9月5日(木)まで、テリー・ハッチャー主演のドラマ『デスパレートな妻たち(原題:Desperate Housewives)』シーズン8が放送されていました。

このドラマのシーズン1は2005年9月28日にNHKBS2で放送開始となりました。
私はシーズン1からシーズン8まで全エピソードを見通しました。

全シーズンを通してコメディを基本としながらも裏切り、妬み、猜疑心といった人間の暗部が随所に盛り込まれ、典型的な娯楽作品でありながらも人生について色々と考えさせられる要素の多い作品だったと思っています。

最終シーズンとなったシーズン8はシーズン7の最終盤で発生した死体隠蔽事件をいつまでも引きずる展開になっており、やや冗長ぎみに感じられました。

正直なところ最後の終わり方がどうなるのかだけに関心が移り、毎週のドラマの内容はそれほど魅力あるものにはなっていなかったと感じました。

ウィステリア通りに転居して来たことで知り合い親友となった4人の妻たちは、最終的に全員がウィステリア通りを離れることになりました。

テリー・ハッチャーが演じるスーザン・デルフィーノは娘のジュリーや息子のM.J.、そしてジュリーが生んだ孫娘と共に新天地を目指して4人の中で一番最初にウィステリア通りを離れます。

ただ新天地がどこなのか、またその後スーザンやジュリーたちがどういう人生を送ったのかについては言及されませんでした。

他の3人については以下に述べるようにその後の勝ち組人生が明らかになっていますので、もしかするとスーザンは負け組になったことを示唆しているのかも知れません。

ジュリーを演じていたのは下掲画像のアンドレア・ボーウェン(Andrea Bowen 1990-)です。

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フェリシティ・ハフマンが演じるリネット・スカーボは、キャサリン・メイフェアが行っている事業に経営参加するためにニューヨークへ移住します。

スーザンに続いて2番目にウィステリア通りを離れました。

その後リネットはCEOとして辣腕を振るい経済的にも大成功を収め、セントラルパークを見下ろす高級マンションに居を定め夫のトムと幸せに暮らし、6人の孫にも恵まれました。

キャサリンを演じていたのは下掲画像のダナ・デラニー(Dana Delany)です。

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エヴァ・ロンゴリアが演じるガブリエル・ソリスは夫のカルロスの協力を得てネットショッピング事業で大成功を収め、勢いに乗ってテレビショッピング業界にも参入し一財産を築きます。

カブリエルはウィステリア通りを3番目に離れた後カリフォルニアに豪邸を構え、カルロスと一緒に時折喧嘩をしながらも幸せに暮らしました。

下掲の画像はエヴァ・ロンゴリアです。

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マーシャ・クロスが演じるブリー・バン・デ・カンプは、裁判で弁護人を務めたトリップ・ウェストン(Trip Weston)と結婚しカブリエル夫妻が引っ越した2年後にウィステリア通りを離れ、ケンタッキー州のルイビルに移り住みます。

その後、ブリーはケンタッキー州の州議員選挙に立候補して勝利を収め政治家になりました。

下掲の画像はマーシャ・クロスです。

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この作品には主役の4人以外にも様々な過去を持つ女性たちが登場し、ウィステリア通り界隈において男性交遊や破局、警察沙汰や死別などを毎月のように繰り広げて行きます。

現実の生活ではあそこまで女性たちがセックスに対する執着心を周囲の者に対してあからさまにすることはないはずですし、あれぐらいの高い頻度で事件や事故が発生したら恐ろしくて落ち着いた生活は送れないと思います。

作品の通算放送年数は8年間でしたが、スーザンがウィステリア通りに引っ越して来た時にジュリーはまだ乳母車に乗っていましたので、ドラマの中で描かれた年数はおよそ20年といったところだと思います。

20年という年月は人を変え、街を変え、社会通念を変えるのに十分な時間です。

幼子だったジュリーが豊満な肉体を誇る大人の女性に変貌し、母親の知らないところで妊娠し子供を出産します。
その同じ時期にカレン・マクラスキーが人生を終えたことは象徴的な出来事でした。

ドラマに登場した女優の中で私が一番気に入った女優は誰かって?

もちろんダナ・デラニーです。

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