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スーザン・ウォード主演映画『ワイルドシングス2』を見た感想
記事URL  カテゴリ | 外国映画 | 2013年10月18日(金)20時28分 | 編集 |
2013年10月18日(金) 2本目


10月9日(水)にテレビ東京で、スーザン・ウォード主演の映画『ワイルドシングス2(原題:Wild Things 2)』を見ました。

この映画は劇場未公開作品で、2004年にDVDで発売されています。

1998年に公開された『ワイルドシングス(原題:Wild Things)』のシリーズ第2作目に当たりますが、第1作との関連性はありませんので、この第2作だけを単発ドラマとして見ることが出来ます。

スーザン・ウォード(Susan Ward)が演じるブリトニー・ヘイヴァーズは高校卒業を間近に控えた女子高生で、1年前に母親を自動車事故で亡くしています。

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父親のナイルズ・ダンラップは70億円近い資産を有する大富豪で、ブリトニーからすれば継父に当たります。
母親が死んだ今となっては、ブリトニーは将来的に継娘として継父の全財産を引き継ぐつもりでいます。

間もなく、ナイルズ・ダンラップが自家用セスナ機を運転中に墜落事故を起こして死亡したという情報が、ブリトニーの元にもたらされました。

実母と継父を次々と失い、周囲からは悲劇の女子高生と見られていたブリトニーでしたが、ブリトニー自身は継父ダンラップの遺産を相続することで大富豪の仲間入りが出来るので、内心ではほくそ笑んでいたわけです。

スーザン・ウォード主演映画『ワイルドシングス2』を見た感想2 264


ところが、ダンラップの遺言には継娘のブリトニーには僅かな遺産しか与えず、遺産のほとんどは信託会社に帰属させるという内容が書かれていたのです。

遺言には加えて、もし血の繋がった相続人がいた場合は、全財産をその者に相続させると明記されていました。

ブリトニーと同じ高校に通っているマヤが、この実子相続の話題を耳にします。
普段マヤは、ブリトニーと反目し合っている関係にあり、傍目には仲が良さそうには見えませんでした。

しばらくしてマヤは出廷し、自分の母がかつてダンラップの家政婦をしていた折り、無理矢理に肉体関係を結ばされその結果生まれたのが自分であると主張しました。

裁判長はDNA鑑定書を見た上でマヤを正当な遺産相続人と断じ、70億円もの財産は法的にマヤのものとなりました。

一方、ダンラップの墜落事故を訝(いぶか)しんでいた保険調査員のテレンス・ブリッジは、真相を突き止めるためにセスナ機の墜落原因を独自に調査し、その結果、ブリトニーには保険金詐欺の疑いありという結論に達します。

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さらにブリッジは、マヤの突然の隠し子宣言にも疑問を感じ、DNA鑑定書を作成した医師を尋ね、ダンラップは幼少時に患った病気が原因の男性不妊症である可能性が高いことを見抜きました。

ダンラップが男性不妊症だったとすると、マヤは実子であるはずがなくDNA鑑定書は捏造されたものということになります。

このあたりから状況は二転三転し、意外な結末へと一気に突き進んで行くのです。

作品を視聴する前は女子高生が主役の学園ものかしらと思っていましたが、実際にはあらゆる事実が結末への伏線となっており、大どんでん返しの連続で、それぞれの出来事が発生した理屈付けもなされており、最後まで飽きることなく見通せる内容でした。

劇場公開したとしても、それなりに収益を生んだのではないかと思っています。
想像以上に面白かったです。


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