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レイチェル・マクアダムス主演映画『恋とニュースのつくり方』を見た感想
記事URL  カテゴリ | 外国映画 | 2013年11月11日(月)19時42分 | 編集 |
2013年11月11日(月) 


11月3日(日)にCS227ザ・シネマで、レイチェル・マクアダムス主演の映画『恋とニュースのつくり方(原題:Morning Glory)』を見ました。

原題のMorning Gloryは直訳すると朝の栄光となり、邦題とは全く異なります。

邦題の「ニュースのつくり方」は内容に合致していますが、「恋のつくり方」は特に映画の主題にはなっていません。

レイチェル・マクアダムスが演じるベッキー・フラーは、子供の頃からの夢を叶えてニュージャージー州にあるテレビ局のプロデューサーになりましたが、上層部がベッキー以上に優秀だと見込んでいる人材を採用することに決めたため、ベッキーは解雇されてしまいます。

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失意の日々を過ごすベッキーに対して母親はもうテレビ界で働くことを諦めるように勧めますが、プロデューサーという仕事が天職だと信じているベッキーはアメリカ中のテレビ局に履歴書を送付し、辛うじてニューヨークにあるテレビ局IBSの情報番組のプロデューサーの職を得ます。

IBSの朝の情報番組は視聴率の低迷が続いており、平均視聴率が1%にも満たない状態でした。

ベッキーはプロデューサーに就任早々、これまで視聴率を取れていないにも関わらず自惚(うぬぼ)れてチームの調和を乱している共同司会者のポール・マクヴィーを解雇しました。

周囲のスタッフたちはその決断ぶりに感心し、新任プロデューサーのベッキーに対して一目置くようになります。

チームの足かせとなっていたポール・マクヴィーが去った今、ベッキーは女性司会者コリーン・ペックの相方を務める新たな男性司会者を探すことになり、硬派の報道番組司会者として名を馳せていたマイク・ポメロイに就任を要請します。

コリーン・ペックはダイアン・キートンが演じ、マイク・ポメロイを演じているのはハリソン・フォードです。

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マイクはこれまでに様々なスクープをモノにし報道番組業界に君臨して来た大物司会者ですが、ここ数年はかつての勢いが衰えてどちらかと言うと過去の人になりつつありました。

しかし、マイクは硬派な報道番組に携わりたいという意欲は失っておらず、ベッキーやコリーン・ペックらが制作する「おちゃらけた」朝の情報番組などには全く関心を持ちません。

ベッキーは司会者への就任を拒むマイクに対して契約条項を盾に何とか口説き落とし、コリーンとマイクの共同司会体制で番組が再編成されました。

この後、芸能人のゴシップや料理コーナー等に一向に関心を示さないマイクと、番組の視聴率を上げるためにはそういった分野を取り上げることも必要だとするベッキーとのつばぜり合いが日々繰り広げられて行きます。

ハリソン・フォードやダイアン・キートンのような大御所俳優が出演している割には薄っぺらな内容になっており、ドタバタ劇というほどの混乱もありませんし、テレビ業界の暗部を暴露するという趣旨でもありません。

色気がある場面もほとんどなく、もう一工夫・もう一捻(ひね)り欲しい映画だと思いました。


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