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ロバート・デ・ニーロ主演映画『ボーダー』を見た感想
記事URL  カテゴリ | 外国映画 | 2013年11月21日(木)16時36分 | 編集 |
2013年11月21日(木) 


11月12日(火)にテレビ東京で、ロバート・デ・ニーロ主演の映画『ボーダー(原題:Righteous Kill)』を見ました。

原題のrighteous killは、もっともな殺人という意味です。
killは動詞の用法が一般的ですが名詞用法もあり、ここでは人殺しという意味で使われています。

righteous killはrighteous murderと言い換えられますが、ジョン・アヴネット監督がkillという言葉を選んだのは狙った獲物を仕留める殺し屋という意味合いを出したかったからかも知れません。

邦題のボーダーは英語のborder(国境)を指しているのだと思いますが、この映画には国境という要素は全く無関係ですので、何を意図してつけた題名なのか不明です。

この映画はロバート・デ・ニーロとアル・パチーノが刑事役で共演した2008年公開の作品で、映画評論家たちからは酷評されたそうですしアマゾンのレビューにも落胆した声が寄せられていますが、私は結構興味深く最後まで見通しました。

ロバートが演じる熱血刑事タークとアルが演じる穏健派刑事のルースターは、凶悪犯罪を犯しながら無罪放免となり平気で街中で暮らし続けている者たちを立て続けに狙う連続殺人事件の捜査にあたっています。

裁判で無罪判決を勝ち取った強姦犯人や児童に性的虐待を繰り返していた神父などが、正義の制裁という名の下に次から次へと射殺されて行くのです。

捜査本部では警官犯行説が大勢を占めるようになり、日頃から感情を制御することが出来ず凶悪犯に対して正義の鉄拳を振りかざしそうなタークに疑いの目が向けられます。

ルースターはタークの無実を信じながらも同僚のサイモン・ペレスやカレン・コレッリらと共にタークの行動を監視する役目を担います。

タークのセックスパートナーでもあるカレンを演じているのはカーラ・グギノです。

ロバート・デ・ニーロ主演映画『ボーダー』を見た感想 505


殺人事件を扱っていますが目を覆いたくなるような残虐な犯行描写はそれほどありませんので、真犯人は誰なのかをじっくりと追いかけることが出来ます。


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