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アーロン・エッカート主演映画『世界侵略: ロサンゼルス決戦』を見た感想
記事URL  カテゴリ | 外国映画 | 2013年11月23日(土)12時17分 | 編集 |
2013年11月23日(土) 


11月16日(土)にフジテレビで、アーロン・エッカート主演の映画『世界侵略: ロサンゼルス決戦(原題:Battle: Los Angeles)』を見ました。

異星人が突如襲来しロサンゼルスやパリなどの各主要都市を攻撃して、たくさんの人間が死んで行くという荒唐無稽な話です。

荒唐無稽ではあるのですが、1942年2月24日夜半から2月25日未明にかけて謎の飛行物体がサンタモニカ上空を飛来したため、戦時体制下のロサンゼルス市民が敵国である日本の軍用機が襲来したと誤解し、軍隊ともども混乱に陥(おちい)ったという歴史的事実に基づく作品です。

サンタモニカ市の周囲をロサンゼルス市が囲む位置関係になっていますので、サンタモニカ市とロサンゼルス市はこの文脈では同一地域と言って良いです。

この1942年2月の出来事はロサンゼルスの戦い(The Battle of Los Angeles)と呼ばれています。

1942年当時はUFO(未確認飛行物体)という概念が世間に広まっていなかったため、赤く光る飛行物体が上昇と下降を繰り返しながら飛来する様子を目撃したロサンゼルス市民及び軍隊は、日本軍が空から攻めて来たと誤信したようです。

日本側の公式記録にも1942年2月24日から25日にかけてロサンゼルス一帯を攻撃したという事実はなく、飛来していた物体が日本軍機ではなかったことは明らかです。

だとすればあの飛行物体は何だったのかということになりますよね。

数多くの目撃情報が寄せられていますし、アメリカ陸軍は飛行物体を撃墜するために対空射撃をしています。
結果的に命中しなかったため取り逃がし、やがて謎の飛行物体はレーダーから消え去ったそうです。

アメリカと日本が交戦状態にある中、カリフォルニア州の沿岸地域にUFOが出現したという可能性も否定は出来ないと思いますが真相は不明です。

さて、1942年2月のロサンゼルスの戦いでは飛行物体からの攻撃は一切ありませんでしたが、映画では異星人がロサンゼルスの街を襲撃し壊滅的な被害が生じ、夥(おびただ)しい数の死者が出ます。

アーロン・エッカートが演じるマイケル・ナンツ二等軍曹は異星人と交戦して激しい銃撃戦の末に打ち倒し、警察署内で生け捕りにすることに成功しました。

見るからに気味の悪い異星人は、鉄砲の連射を受けても人間のようには絶命しません。

そこで異星人の急所を探るべく、逃げ遅れて警察署内に居合わせた獣医のミッシェルが名乗り出るのですが、さすがに動物とは勝手が違いミッシェルは心臓部がどこにあるのかは発見出来ませんでした。

民間人のミッシェルはブリジット・モイナハンが演じています。

アーロン・エッカート主演映画『世界侵略 ロサンゼルス決戦』を見た感想 496


この映画は軍隊の存在意義を訴えるための作品だと解釈することも出来ますし、異星人の襲来にも立ち向かうアメリカ軍人の心意気を示した作品だとも言えるでしょう。

アメリカでの公開は2011年3月11日で、日本では東日本大震災が発生した日になりますね。
日本での公開は2011年4月に予定されていたのですが、震災の影響で延期され2011年9月に公開されています。


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