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クリスティン・ベル主演映画『みんな私に恋をする』を見た感想
記事URL  カテゴリ | 外国映画 | 2013年12月03日(火)11時51分 | 編集 |
2013年12月3日(火) 


11月29日(金)にNHKBSプレミアムで、クリスティン・ベル主演の映画『みんな私に恋をする(原題:When in Rome)』を見ました。

原題のWhen in Romeはこれだけだと何のことか分かりませんが、諺(ことわざ)の「ローマにいる時にはローマ人のするようにせよ。(When in Rome, do as the Romans do.)」の前半部分を用いているのだと思います。

映画の趣旨とこの諺にはあまり関連性がないように思いましたが。

クリスティン・ベルが演じるエリザベス・マーティンはニューヨークにあるソロモン・R・グッゲンハイム美術館で学芸員として働く独身女性です。

クリスティン・ベル主演映画『みんな私に恋をする』を見た感想 515


エリザベス(ベス)は妹のジョアン(Joan)が結婚式を挙げるローマに赴き、式場内で知り合った長身美形のニコラス・ビーモン(Nicholas Beamon)と良い雰囲気になりました。

ニューヨークでは仕事優先で恋愛が上手く行かないベスでしたが、異国の地ローマでは運命の出会いがあるのかもと感じて自分から積極的にニコラス(ニック)に近づこうと勇気を出して行動に移しかけました。

その矢先、会場の外でニックが見知らぬ女性と熱い口づけを交わしている様子を見てしまい、既に恋人のいるニックが自分を一時(いっとき)の遊び相手としてしか見ていなかったことを悟ります。

ローマでも恋が上手く行かないベスは自暴自棄になり酒をがぶ飲みし、愛の泉の中に入り込んで投げ入れられた硬貨やポーカー用のコインなどを拾って自分のものにしてしまいました。

ローマでは、愛の泉の底にある硬貨を拾い上げた者は投げ入れた者から愛を受けるという言い伝えがあり、この後ニューヨークに戻ったベスはその言い伝えの通り複数の男性から求愛され追い掛け回されることになります。

ベスの愛を勝ち取ろうとする男性たちはあの手この手でベスの関心を引こうとしますが、ベスの心の中にはニックの存在があり他の男性たちには興味が湧きません。

ニックもベスに対して恋心を抱いているかのような接し方をして来るのですが、愛の泉の中にポーカー用のコインを投げ入れたのがニックだと判明します。

ニックの求愛も愛の泉の魔法にかかってのことに過ぎず、魔法が解けたら自分への関心がなくなるのではないかという不安を抱いたベスは、今ひとつニックとの恋愛に対して積極的になり切れません。

原題から推測してローマでの恋物語を想像する人もいるかも知れませんが、映画の舞台は大半がニューヨークでありローマはあくまでもベスの恋愛にとって鍵となる場所というぐらいの位置づけです。


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