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ベン・アフレック主演映画『レインディア・ゲーム』を見た感想
記事URL  カテゴリ | 外国映画 | 2013年12月12日(木)14時39分 | 編集 |
2013年12月12日(木) 


12月5日(木)にテレビ東京で、ベン・アフレック主演の映画『レインディア・ゲーム(原題:Reindeer Games)』を見ました。

reindeerはトナカイという意味で、ベン・アフレックが演じるルーディ・ダンカンがクリスマスの夜に図らずも強盗事件に関与し、銃撃戦の末に手にした大金をトナカイのソリに乗ったサンタクロースの如く市井(しせい)の人々に配るという話です。

批評家からは酷評され興行的にも失敗したそうですが、私は二転三転する話の展開に引き込まれ最後まで興味を持って見通しました。

ルーディ・ダンカンはあと2日で仮出所できる囚人で、出所後の夢はホットココアを飲むことという小人物です。

同房の囚人ニック・カシディはアシュリーと名乗る女性と文通を行っており、ルーディは手紙の内容などをニックから聞かされていました。

ニックはアシュリーと会ったことはありませんが文通を通じて恋人同士となり、出所の日には刑務所の門まで迎えに来てくれることになっていました。

手紙のやり取りの中でアシュリーは自分の姿が写った写真を何枚も送って来ていましたので、ニックもルーディーもアシュリーの容姿は分かっていました。

美貌の文通相手アシュリーを演じているのはシャーリーズ・セロンです。

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出所間際になって刑務所の食堂内で暴動が起き、混乱の中でニックは腹部を刺され命を落とします。

無事出所したルーディーは門の外で待つアシュリーに自分がニックだと嘘をついて抱擁を交わし、その後ニックになりすまして美人のアシュリーとセックスをしました。

ルーディーは美貌のアシュリーと共に生きて行けるのならば、ルーディーとしての人生を捨ててこのままニックとして生きて行っても良いかなという気分になりますが、人生そう甘くはありません。

しばらくしてアシュリーの兄ガブリエルが屈強な仲間と共に姿を現し、ニックがかつて勤務していたカジノを襲い大金を強奪する計画を明らかにします。

ガブリエルはカジノの内部構造を知っているニックに強盗団に加わるよう強制しますが、この時点でルーディーは自分がニックになりすましていたことを白状し強盗計画には加われないことを告げます。

しかし、純粋なアシュリーは文通内容の大半を知っているルーディーをニックだと信じ続け、2人のセックスには愛があったと確信しており、ニックではないと主張しているルーディーに暴行を加える兄ガブリエルを諫(いさ)めるという健気(けなげ)な態度を示します。

強盗計画を知ってしまったルーディーは、もしニックでないのなら殺すまでとガブリエルから銃を突きつけられ、生き延びるためにニックとして強盗団に加わることを決意します。

この後、ガブリエルとアシュリーとの本当の関係が明らかになり、さらにはニックとアシュリーとの真実も明らかになります。

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ルーディーは美人のアシュリーとセックスがしたかっただけの単なる俗物なのですが、美女に手を出したことで思わぬ犯罪計画に巻き込まれて主犯格の立場となっていくのです。


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