映画とドラマと語学
| ホーム loro2012 |
| 投稿 |
サラ・ジェシカ・パーカー主演映画『幸せのポートレート』を見た感想
記事URL  カテゴリ | 外国映画 | 2013年12月29日(日)13時23分 | 編集 |
2013年12月29日(日) 


12月14日(土)にBS朝日で、サラ・ジェシカ・パーカー主演の映画『幸せのポートレート(原題:The Family Stone)』を見ました。

邦題と原題は全く異なりますが、映画を見終わった後には双方ともに納得の行く題名だと感じることが出来ます。
原題のstoneはストーン家と指輪の石を掛けた言葉です。

サラ・ジェシカ・パーカーが演じるメレディス・モートンはニューヨーク出身の美人女性で、マンハッタンの会社で重役を務める勝ち組の女性と言えますが、その美貌と経歴があるが故に素朴さに欠け肩肘張った付き合いにくい女性であると感じる人もいます。

サラ・ジェシカ・パーカー主演映画『幸せのポートレート』を見た感想1 252


クリスマス休暇の時期にメレディスは交際中の男性エヴェレット・ストーンに誘われ、エヴェレットの実家があるコネティカット州のストーン家にやって来ました。

エヴェレットの弟や妹らも両親が暮らすストーン家に集合しており、本来の予定ではエヴェレットは家族の前でメレディスにプロポーズするつもりでしたし、メレディスもプロポーズを受ける前提で恋人の実家へとやって来たのでした。

ところが、メレディスは末弟のサドがホモであり交際中の男性を実家に連れて来ていることに驚き、夕食の最中自分の保守的な持論をストーン家の人々の前で述べてしまいました。

サドがゲイであることを受け入れているストーン家の人々からするとメレディスの発言は古い固定観念に囚われたものであり、家族全員が揃っている場で家族の一員を侮辱した格好のメレディスは完全に居場所を失います。

息子のサドがホモであることを面と向かって否定された母親のシビルは傷つき、思想の異なるメレディスをエヴェレットの妻として迎えることには反対します。

乳がんを患っているシビルを演じているのはダイアン・キートンです。

サラ・ジェシカ・パーカー主演映画『幸せのポートレート』を見た感想2 223


孤立無援のメレディスは妹のジュリーに助けを求め急遽ストーン家に来てもらったのですが、美貌のジュリーを見初めたエヴェレットは心を奪われます。

ジュリーを演じているのはクレア・デインズです。

サラ・ジェシカ・パーカー主演映画『幸せのポートレート』を見た感想3 515


一方、ヴェレットの弟ベンは美人ながらも孤立していくメレディスに深い関心を寄せ、兄のエヴェレット以上にメレディスに寄り添う姿勢を示します。

劇中でエヴェレットの妹スザンナが見ている映画は『若草の頃(原題:Meet Me in St. Louis)』で、ジュディ・ガーランドが歌っている楽曲はHave Yourself a Merry Little Christmasです。

スザンナを演じているのはエリザベス・リーサーです。

サラ・ジェシカ・パーカー主演映画『幸せのポートレート』を見た感想4 504


ストーン家の人々以外にも人物が数多く登場する映画ですが、人間関係を理解するのはそれほど難しくなく作品の世界にすぐに入り込めると思います。


幸せのポートレート [DVD]
20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン (2007-01-26)
売り上げランキング: 60,166





関連記事