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カレル・ファブリティウス『洗礼者ヨハネの斬首』
記事URL  カテゴリ | 新約聖書絵画 | 2014年01月09日(木)13時36分 | 編集 |
2014年1月9日(木) 


目次
1. ヨハネの首
2. 原題


今回取り上げる作品は、カレル・ファブリティウス作『洗礼者ヨハネの斬首』です。

カレル・ファブリティウス『洗礼者ヨハネの斬首』416


1. ヨハネの首


オランダの画家カレル・ファブリティウス(1622-1654)はヨハネの首を描きました。
たった今斬首刑が終わり、首切り役人が左腕でヨハネの首が載った平皿を持っています。

画面前景には洗礼者ヨハネの痩せた背中が見えます。
後ろ手に縛られて完全な犯罪人扱いです。

向かって右端の着飾った女性がサロメです。
この首はこれからサロメの手に渡ります。

そしてサロメは、打ち首にされたばかりのヨハネの首を王の前に持って行くことになるのです。

続きます。


2. 原題


カレル・ファブリティウス(Carel Fabritius)が描いた『洗礼者ヨハネの斬首』は、英語ではThe Beheading of John the Baptistと言います。

behead ZはZを打ち首にするという意味です。
この作品は、アムステルダム国立美術館(Rijksmuseum Amsterdam)で見ることが出来ます。




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