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ベン・スティラー主演映画『ミート・ザ・ペアレンツ』を見た感想
記事URL  カテゴリ | 外国映画 | 2014年01月15日(水)13時28分 | 編集 |
2014年1月15日(水) 


1月6日(月)にNHKBSプレミアムでベン・スティラー主演の映画『ミート・ザ・ペアレンツ(原題:Meet the Parents)』を見ました。

この映画は2000年に公開されていますが1992年に公開された同名映画のリメイク版です。
1992年版ではグレッグ・グリエンナ(Greg Glienna)が監督・脚本・主演を務めています。

1992年版も2000年版も主人公はグレッグという名前ですので、グレッグ・グリエンナの人生が投影されているのかも知れません。

2000年版で主役のグレッグ・フォッカーを演じているのはベン・スティラーです。

看護師のグレッグは交際中のパム・バーンズと相思相愛の関係でプロポーズする機会を探していました。

小学校の教師をしているパムを演じているのはテリー・ポロです。

ベン・スティラー主演映画『ミート・ザ・ペアレンツ』を見た感想 424


パムの妹デビーが婚約者ボブ・バンクスと近々結婚することに決まったとパム宛に電話で連絡があったのですが、その際にグレッグはバーンズ家には娘にプロポーズする前に父親のジャック・バーンズの許可を得なければならないというしきたりがあることを聞かされました。

グレッグとパムはデビーの結婚式に出席するためシカゴからニューヨークへと向かいました。

グレッグは機内持ち込み荷物の中に婚約指輪を入れていたのですが、ボディチェックの際に荷物の寸法が基準を超えていることが分かったため仕方なく預けることにしました。

この預けた荷物がニューヨークの空港で見当たらず、グレッグは婚約指輪や着替えなどの一切を失った格好でバーンズ家を訪れます。

この後、グレッグは強面(こわもて)の父親ジャックに好意を持ってもらうためにあれこれと努力をするのですが尽(ことごと)く裏目に出てしまい、バーンズ家の人々からの信頼を勝ち取ることに失敗します。

グレッグは名誉挽回のためには嘘をついてでも手柄を立てようと画策するのですが、ジャックはかつてCIAに勤めており二重スパイの発見に携わっていたぐらい嘘を見抜くことに長けた人物で、グレッグの嘘は容易に見抜かれてしまいます。

長女のパムを愛するが故に、パムに好意を寄せる男性たちを受け入れることが出来ない偏屈な父親ジャックを演じているのはロバート・デ・ニーロです。

グレッグはバーンズ家の人々と一緒に水中バレーボールをしますが、度重なる失策をジャックらに非難されてますます評価を落としていきます。

グレッグはチームの勝利に貢献するために思いっ切りスパイクを打ったのですが、運悪くボールはデビーの顔面を直撃してしまい結婚式を控えた花嫁の鼻を骨折させるという最悪の事態になってしまいます。

あるいは、グレッグが屋根の上で吸っていたタバコの火の不始末が原因で、庭に設置された結婚式の準備道具一式を燃やしてしまうという火災も引き起こし、もはや何をやってもグレッグにとって不利なように働くという悪の循環に陥ります。

グレッグは何ごとも良かれと思ってやっているのですが、気の毒なぐらい悪い結果がついて回るのです。
人生上手く行かない時は本当に悪事が重なるものだと痛感させられますね。

余りにも情けない男ではあるが、しかしどこか憎めない男グレッグをベン・スティラーが好演している佳作です。


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