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トム・クルーズ主演映画『ザ・ファーム 法律事務所』を見た感想
記事URL  カテゴリ | 外国映画 | 2015年08月04日(火)16時45分 | 編集 |
2015年8月4日(火)


8月2日(日)にCS227 ザ・シネマでトム・クルーズ主演の映画『ザ・ファーム 法律事務所(原題:The Firm)』を見ました。

トムが演じるミッチ・マクディーアはハーバード大学法学部の上位5人に入るほどの秀才で、就職活動に際してはアメリカ中の大手法律事務所が獲得に乗り出していました。

ミッチはシカゴやニューヨークの有名法律事務所からの誘いを断り、テネシー州メンフィスにある小規模法律事務所のベンディーニ・ランバート・ロック(Bendini, Lambert & Locke)に就職することに決めます。

大企業とはいえないベンディーニ・ランバート・ロックは学業優秀なミッチに入社してもらうために、高額年俸以外にも豪奢な一軒家や高級車など様々な利益供与を入社時に行います。

ミッチはまだこれから司法試験を受験する身分にすぎないのに、前途有望な弁護士候補として事務所からは破格の待遇を受けていました。

ミッチの妻アビー・マクディーアは夢のような生活を手に入れた一方で、余りにも物質的に豊かになりすぎたことに戸惑いを感じ、法律事務所のこうした大盤振る舞いに対して何か裏があるのではないかと疑念を抱くようになります。

アビーを演じているのはジーン・トリプルホーン(Jeanne Tripplehorn)です。

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ミッチは法律事務所での業務と平行して司法試験の合格に向けての勉強にも追われ、妻アビーと夕食を共にすることが不可能になっていきます。

アビーは豪華な家の中で夫不在のために孤独な食事をしなければならない生活よりもミッチとの会話のある生活を強く望む妻であり、毎晩仕事で遅くに帰宅するミッチに対して不満を露わにし2人の間には少しずつ溝が出来つつありました。

そうした中、ミッチは上司のエイヴァリー・トラーに誘われて西インド諸島のケイマン諸島を仕事で訪れた際、夜の浜辺で若い女性が男に絡まれて困っている様子を目にします。

若い女性を演じているのはカリーナ・ロンバードです。

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ミッチが近づいて来たため男は退散しますが、若い女性は男に軽い暴行を受けた際に足首を捻挫しておりミッチが応急処置を施します。

ミッチはハーバード大学の法学部を優秀な成績で卒業した知識人で妻帯者とはいえ、性欲旺盛な若い男性であることには何ら変わりなく、誰もいないはずの浜辺で女性から誘惑されてそれに素直に応じる形でセックスに興じます。

後にこの浜辺での行きずりの女性とのセックスがミッチの人生を狂わせていくわけですが、結果的にはこの不倫セックスがあったからこそミッチは本来の自分の人生を取り戻せたとも言えます。

なぜならミッチが就職したベンディーニ・ランバート・ロックはブラック企業であり、裏でマフィアと繋がっていたのです。

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