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アレクシス・ブレデル主演映画『THE BULLET ザ・バレット』を見た感想
記事URL  カテゴリ | 外国映画 | 2015年08月10日(月)21時40分 | 編集 |
2015年8月10日(月)


8月10日(月)にGYAO!でアレクシス・ブレデル主演の映画『THE BULLET ザ・バレット(原題:The Kate Logan Affair)』を見ました。

この映画は2010年にカナダで製作されたものですが、2002年にカナダ西部に位置するアルバータ州で女性警察官が犯した犯罪を元にしています。

原題で使われているaffairにはいくつかの語義がありますが、ここではケイト・ローガン事件という意味で使われています。

邦題のbulletは弾丸という意味ですが、弾丸は映画の中ではケイト・ローガンが罪を犯すことにつながる重要な要素となっています。

ケイト・ローガンを演じるアレクシス・ブレデルは『ギルモア・ガールズ(原題:Gilmore Girls)』のローリー・ギルモア役で有名になった女優です。

『ギルモア・ガールズ』については2011年6月17日の記事『ローレン・グレアム主演ドラマ『ギルモア・ガールズ』シーズン1を見た感想』で述べたことがあります(loro2012.blog)。

『ギルモア・ガールズ』のアメリカでの放送開始は2000年ですのでアレクシス(1981-)は撮影時18歳ぐらいであり、ハーバード大学を目指す秀才女子高生という役柄にぴったりの風貌でした。

この映画の撮影時にアレクシスは28歳ぐらいですが、今ひとつ大人の女性としての色香に乏しく、高校時代に秀才だった女子生徒がそのまま20歳代後半になっただけという印象を受けました。

映画におけるアレクシスの役どころは、妻のある男を誘惑し何度もセックスに興じ保身のために男の人生を狂わせて行く性欲旺盛で自己中心的な女警官なのですが、アレクシスの優等生的な顔立ちからは狂気も性欲も感じられませんでした。

アレクシスは体つきも痩せ過ぎであり、せっかくセックスの場面を演じている割には淡白な仕上がりになっていました。

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27歳の新米警官ケイト・ローガンの誤認逮捕から始まった事件なのですが、誤認逮捕は情事へと発展し、情事は発砲事故を導き、発砲事故は逃亡の末の殺人事件へと展開していきます。

この映画が製作されたということは実際の事件では真実が明らかにされたのだと思いますが、映画ではケイト・ローガンの作り話が真実とされて一つの家庭が崩壊していく理不尽な様が描かれています。

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