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日経平均株価への疑問
記事URL  カテゴリ | 株式投資 | 2017年07月08日(土)19時27分 | 編集 |
2017年7月8日(土)


日経平均というのは東京証券取引所に上場している3,500以上の銘柄の内、わずか225の一部上場企業の平均株価に過ぎません。

経済ニュースを見ていると日経平均株価が上がったとか下がったとか毎日のように報道がなされていますが、私に言わせればたかが225銘柄の平均値に過ぎないものをなぜここまで大々的に取り上げようとするのか理解できません。

225銘柄を誰が選定しているかというと日本経済新聞社です。

日本を代表する企業が名を連ねているのは事実ですが、東芝のような粉飾決算を行なった企業が未だに225銘柄の中に入っています。

私は粉飾決算と書きましたが、報道ではなぜか不適切決算という表現が使われており、証券取引等監視委員会は「開示書類の虚偽記載に該当する」という言い方をして、「粉飾決算」という正確な言葉は東芝に対しては断固として使わないようにしたいという何らかの意志が見て取れます。

東京証券取引所は東芝を8月1日付で二部上場企業に指定替えすると発表していますが、これにより日経平均対象銘柄からは除外されることになります。

私は株式投資家として銘柄選定をする際に日経平均株価の値動きなど全く考慮していません。

先日、日産自動車の株を利益確定して売り払ったので、今保有している日経平均株価対象企業はみずほフィナンシャルグループ(8411)だけになりました。

先日のブログ(5月26日)で書いた積水ハウス(1928)の株も利益確定して売った後、代わりに積水ハウス・リート投資法人(3309)の株を購入しました。

積水ハウス本体であろうと積水ハウス・リートであろうと私からすれば大差はありません。

積水ハウス・リート(3309)の株価が下がったことによって配当率が積水ハウス(1928)よりも高くなったことが買い替えの理由です。

私の保有している銘柄は配当率が高いインフラやリートが大半であり、日経平均株価に連動して騰落するわけでもなく、私にとって日経平均株価の騰落は重視するようなものではないのです。

多くの株式投資家は日経225種の銘柄を少なからず保有していて平均株価の値動きに関心が高いのかも知れませんが、任天堂のような業績に対する期待が大きく株価が3万円を超えているような優良銘柄はなぜか225種からは除外されていますしね。

ウィキペディアの説明によると「任天堂のような大阪証券取引所での取引が中心の銘柄は日経平均に組み込まれないことになっている」と書いてありますが意味不明ですね。

任天堂は東証1部上場企業ですよ。

東芝が日経平均から外れた後、どの銘柄が組み入れられるのかはまだ発表されていないようですが、私なら任天堂を選定します

このように日経225種というのは日本経済の実態を示しているとは言い難く、そもそも日本経済を支えている企業の大半は上場していないわけですから、日経平均株価の騰落に日々神経を尖らす必要など全く無いだろうというのが私の立場です。


高橋みなみは東京FMの『高橋みなみの「これから、何する?」』の中で経済ニュースなどの時事問題に取り組んでしっかりした質問を専門家にぶつけています。

NHKやTBS、テレビ朝日などの報道番組は偏向が強すぎて全く期待が持てないので、最近は見なくなりました。
代わりに私は時事情報を仕入れるために、たかみなのラジオ番組をラジコのタイムフリー機能で聞いています。


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