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Anicet Charles Gabriel Lemonnier『ニオベと彼女の子供たちを攻撃するアポロンとディアナ』
記事URL  カテゴリ | ギリシア神話絵画 | 2011年07月19日(火)16時31分 | 編集 |
2011年7月19日(火)


目次
1. 虐殺の果て
2. 原題


今回取り上げる作品は、Anicet Charles Gabriel Lemonnier作『ニオベと彼女の子供たちを攻撃するアポロンとディアナ』です。

2011年7月19日Anicet Charles Gabriel Lemonnier『ニオベと彼女の子供たちを攻撃するアポロンとディアナ』 apollo_d

1. 虐殺の果て


フランスの画家Anicet Charles Gabriel Lemonnier(1743-1824)が描いているのは、子供たち14名を全て殺された直後のニオベの姿です。

画面中央で、侍女たちに支えられながら天を仰いでいるのがニオベです。
上方向かって左がアルテミスで、右がアポロンです。

アルテミスとアポロンは、母レトに対して傲慢な発言を繰り返したニオベを決して許さず、ニオベの子供たちを皆殺しにするだけでは怒りが収まりません。

子供たちの死後、ニオベは、アルテミスとアポロンの霊力によって、岩に変えられてしまいました。

岩と化したニオベは子供を失った悲しみから、毎日、泣き続けたと言われています。

ニオベの涙が滲(にじ)んだ岩は、現在のトルコ西部の街マニサ(Manisa)にある岩に同定されています。

妻ニオベと子供たちを亡くしたテーバイ王アムピオンは、その後、人生に絶望し、自ら命を絶ちました。


2. 原題


Anicet Charles Gabriel Lemonnier作『ニオベと彼女の子供たちを攻撃するアポロンとディアナ』は、英語ではApollo and Diana Attacking Niobe and her Childrenと言います。

この作品は、フランス北部の街ルーアンにある美術館(Musée des beaux-arts de Rouen)で見ることが出来ます。







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