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ピエール=ナルシス・ゲラン『モルペウスとイリス』
記事URL  カテゴリ | ギリシア神話絵画 | 2011年06月06日(月)13時04分 | 編集 |
2011年6月6日(月)


目次
1. 夢の神
2. 虹の神
3. 原題


今回取り上げる作品はピエール=ナルシス・ゲラン作『モルペウスとイリス』です。

2011年6月6日ピエール=ナルシス・ゲラン『モルペウスとイリス』472

1. 夢の神


フランスの画家ピエール=ナルシス・ゲラン(1774-1833)が描いているのは夢の神と虹の神です。

向かって左で横たわって眠っているのが夢の神モルペウスです。
股間に示されているように男神です。

モルペウスの父は眠りの神ヒュプノスです。
ヒュプノスは夜の女神ニュクスから生まれました。

系譜を示します。

夜の女神ニュクス→眠りの神ヒュプノス→夢の神モルペウス


麻薬のモルヒネはこのモルペウスが語源です。
モルヒネを打つことで夢のように痛みがなくなるというところから来ています。


2. 虹の神


向かって右で雲の上に座っているのが虹の女神イリスです。
イリスの頭上には虹が見えています。

イリスは大洋オケアノスの娘エレクトラの娘です。
系譜を示します。

オケアノス→エレクトラ→イリス


イリスはヘラの忠実な僕(しもべ)となっています。


3. 原題


ピエール=ナルシス・ゲラン(Pierre-Narcisse Guérin)が描いた『モルペウスとイリス』は英語ではMorpheus and Irisと言います。

この作品はエルミタージュ美術館(State Hermitage Museum)で見ることが出来ます。




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