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ショーン・ペン主演映画『Uターン』を見た感想
記事URL  カテゴリ | 外国映画 | 2012年10月18日(木)15時22分 | 編集 |
2012年10月18日(木)


目次
1. ソフトサスペンス映画
2. ツキに見放された男


1. ソフトサスペンス映画


10月14日(土)にテレビ東京で、ショーン・ペン主演の映画『Uターン(原題:U Turn)』をやっていました。

ウィキペディアにはサスペンス映画と書いてありますが、実際にはソフトサスペンス路線でコメディの要素も盛り込まれている作品です。

ショーン・ペン(Sean Penn)が演じる主役のボビーは、マフィアから借りたお金を返済するために大金をかばんに詰めてラスベガスへ向けてマスタングを走らせていましたが、道中のアリゾナ州スペリアで車が故障します。

マスタングとは日本語でムスタングとも表記されるフォード社の車で、ボビーのマスタングは初代と呼ばれる1960年代半ばに生産されたものです。

アリゾナ州のスペリアは、人口3,000人ほどの実在する小さな町です。

ボビーは自動車修理工にマスタングを預け、壊れた箇所の修理を依頼しますが、これが悲劇(あるいは、喜劇)の始まりとなります。

ボビーはスペリアの街を歩いている時、地元の美人女性グレースを見初め声を掛けます。
グレースを演じているのはジェニファー・ロペスです。

2012年10月18日ショーン・ペン主演映画『Uターン』を見た感想2 421

ボビーは下心ミエミエでグレースの用事を手伝うと申し出て、自宅に上がり込みます。

用事が済んで本来の目的であるセックスを始めようとしたところで、グレースの夫ジェイクが帰宅します。

ジェイクはグレースが自分の留守中にボビーを自宅に招き入れていることから2人の関係を疑い、ボビーを殴り倒します。

元々ボビーはグレースとセックスするつもりで自宅に上がったので、不倫を疑ったジェイクの心情を理解します。

しかし実際にはセックスはしていないので、殴られ損の形でその場を立ち去ります。

2012年10月18日ショーン・ペン主演映画『Uターン』を見た感想1 254

2. ツキに見放された男


ボビーはマフィアから借金をして督促されるようなだらしない性格なのですが、どこか他人を憎めないところがあり争いごとを好まない男性として設定されています。

その暴力沙汰を避けたいはずのボビーが、この後スーパーでの強盗事件に遭遇したりジェイク殺しやグレースの愛人である警察官殺しに関わっていくことになります。

ボビーはスペリアの街に立ち寄ったことで幾つもの災難が身に降りかかり、最終的には殺人にまで手を染めてしまうわけですね。

災難に見舞われている中、辛うじてツキがありそうに見えて実際にはツキに見放された男性ボビーをショーン・ペンが好演しています。


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