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ジェラール・フィリップ主演映画『赤と黒』を見た感想
記事URL  カテゴリ | 外国映画 | 2012年04月21日(土)13時37分 | 編集 |
2012年4月21日(土)


目次
1. 長編映画
2. 1955年版『チャタレイ夫人の恋人』


1. 長編映画


4月18日(水)と19日(木)の2日連続で、ジェラール・フィリップ主演の映画『赤と黒(原題:Le Rouge et le Noir)』をNHKBSPでやっていたので録画して見ました。

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映画『赤と黒』が最初にフランスで公開されたのは1954年のことです。

今回NHKが放送したのは2009年にデジタルリマスターされた完全版で、フランス語音声、日本語字幕でした。

映画全編は192分と長いため前半と後半に分けて、2日間に渡る放送となりました。

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主演のジェラール・フィリップ(Gérard Philipe)は1922年の生まれですので、映画撮影時は32歳ぐらいです。

ジュリアン・ソレルを演じるにはやや年上かなという感じですね。

ジュリアンと恋仲になるルイーズ・レナールを演じていたのはダニエル・ダリュー(Danielle Darrieux)です。

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ダニエルは1917年の生まれで、映画撮影時は37歳ぐらいです。

ルイーズは美貌の町長夫人で2人の子持ちという設定ですが、ダニエルは容姿・年齢ともに当たり役だったと思います。

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私は2009年8月にスタンダールの原作を光文社古典新訳文庫(上下巻)で読んでいるのですが、あれから2年以上が経ち小説の細部はかなり忘れていました。

今回映像化された作品を見て、改めて内容を思い出したところです。

『赤と黒』に限りませんが、映像作品というのは原作者の意図を踏まえてはいますが監督の解釈が多分に盛り込まれますので、原作本とは異なる描き方がなされる箇所がままありますね。

最後の場面は、小説ではラ・モール侯爵家令嬢のマチルドが登場したと記憶していますが、映画ではマチルドは出て来ませんでした。

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2. 1955年版『チャタレイ夫人の恋人』


ジェラール・フィリップ(1922-1959)はこの映画の後、数本の作品に出演し、その後36歳の若さで病死しています。

ダニエル・ダリュー(1917-)は健在のようです。

ダニエルは1955年に公開された映画『チャタレイ夫人の恋人(原題:L'Amant de Lady Chatterley)』に主演しています。

美貌のダニエルが映画の中で際どい性描写に挑んでいるはずなので、是非とも見てみたいところです。


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