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モーガン・フリーマン主演映画『アンダー・サスピション』を見た感想
記事URL  カテゴリ | 外国映画 | 2012年10月01日(月)21時07分 | 編集 |
2012年10月1日(月)


目次
1. 美貌の妻を持つ街の実力者
2. 恐怖心を煽る演出は苦手
3. 不潔な場面は見たくない


1. 美貌の妻を持つ街の実力者


9月20日(木)にテレビ東京でモーガン・フリーマン主演の映画『アンダー・サスピション(原題:Under Suspicion)』をやっていました。

主役のモーガンはプエルトリコの港町サンファンの警察署長ビクター・ベネゼーを演じています。

ビクターはジーン・ハックマンが演じる税務弁護士ヘンリー・ハーストを連続少女強姦殺人事件の容疑者として任意で警察署に出頭させ、取り調べを行います。

ヘンリーの妻シャンタル・ハーストを演じているのがモニカ・ベルッチです。

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映画の冒頭でシャンタルがドレスに着替える場面があるのですが、いきなり乳首が露出します。

ただ、艶っぽい場面はこれぐらいで、シャンタルはあくまでも殺人容疑者の美貌の妻という脇役に徹します。

私はモニカの演技を見るために作品を見たわけですが前半はほとんど登場せず、警察署長ビクターと街の名士ヘンリーのやり取りが延々と続いていきます。

後半になるとシャンタルも警察署に呼ばれて質問を受けることになり、登場機会が増えます。
モニカはもちろん英語で台詞を喋っています。

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2. 恐怖心を煽る演出は苦手


扱っている内容は少女強姦殺人事件ですが、そんなにおどろおどろしい場面は出て来ません。

私は殺人や強姦などを題材とした暴力路線の作品が苦手なのですが、この映画は最後まで冷静に見ることが出来ました。

私が暴力とかホラー系の作品が苦手なのは映像から受ける視覚的恐怖もあるのですが、何と言っても大きな効果音によってビクビクさせられるという聴覚的恐怖があるからです。

私はテレビもパソコンもヘッドホンから音声を聞いているので、作品を見ている最中に突然大きな音が出るとそれだけで嫌になってしまうのです。

そういった恐怖心を煽る効果音を使う作品は途中で見るのをやめます。
そんな五月蝿(うるさ)い作品にはとても耐えられません。

この映画はそういった効果音に頼る演出はありませんでしたので、何とか最後まで安心して見ることが出来ました。

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3. 不潔な場面は見たくない


ここには詳しくは書きませんが作品には意外な結末が用意されていました。

ただ、今ひとつ論理的にはっきりしない部分がありましたので、なぜヘンリーがあのような自白を始めたのかについてもう少し説明が欲しかったですね。

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それから、美貌の夫人シャンタルが警察署内でマジックミラー越しに見える夫ヘンリーに向かってつばを吐きかけ、ガラス窓にべったりと付着した大量のつばが、その後、たら~っと流れ落ちる場面が描かれているのですが、2枚目路線のモニカ・ベルッチにああいう下品な演技をさせる必要はないのではないかと思いました。

私は過度な効果音を使用した作品も嫌いですが、衛生的に汚い作品も嫌いなのです。

例えば、医療ドラマで患者が出血する描写ぐらいなら耐えられますが、胃の中の物を吐く場面は見るに耐えません。

かつて私が見た韓国のドラマや映画では、やたらと吐く場面が描かれていたのですが、その不潔さに耐えられず数年前からもう韓国の作品は見るのをやめました。

私が映画監督なら、そんな不衛生な演出は絶対にしませんね。


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