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ピエール・ミニャール『アンドロメダの解放』
記事URL  カテゴリ | ギリシア神話絵画 | 2011年06月23日(木)23時20分 | 編集 |
記事のタグ: ルーヴル美術館
2011年6月23日(木)


目次
1. 解放されるアンドロメダ
2. 原題


今回取り上げる作品は、ピエール・ミニャール作『アンドロメダの解放』です。

2011年6月23日ピエール・ミニャール『アンドロメダの解放』246

1. 解放されるアンドロメダ


ペルセウスが海の怪物ケートスを退治してくれたおかげで、エチオピアの王女アンドロメダは生贄になる寸前で解放されました。

ピエール・ミニャール(1612-1695)は、ケートスを退治し終わったペルセウスの姿を描いています。
画面前景下部の海の中で首を切られた姿で描かれている怪物がケートスですね。

中央で右手に剣を持っているのがペルセウスです。
ペルセウスの左足の傍に転がっているのは、メドゥーサの首ですね。

ペルセウスの後ろにいる有翼の馬はペガサスです。
ペガサスはペルセウスがメドゥーサの首を刎ねた際に、血しぶきとともに飛び出したとされています。

難敵ケートスを倒したペルセウスは、この後アンドロメダと結婚することになります。
しかし、その結婚披露宴の席で大騒動が起きるのです。

続きます。


2. 原題


ピエール・ミニャール(Pierre Mignard)が制作した『アンドロメダの解放』は、フランス語ではLa Délivrance d'Andromèdeと言います。

la délivranceは解放という意味です。
この作品はルーヴル美術館(Musée du Louvre)で見ることが出来ます。





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