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ジャック=ルイ・ダヴィッド『パリスとヘレネの愛』
記事URL  カテゴリ | ギリシア神話絵画 | 2011年12月23日(金)12時01分 | 編集 |
記事のタグ: ルーヴル美術館
2011年12月23日(金)


目次
1. アプロディーテの後押し
2. 原題


今回取り上げる作品は、ジャック=ルイ・ダヴィッド作『パリスとヘレネの愛』です。

2011年12月23日ジャック=ルイ・ダヴィッド『パリスとヘレネの愛』269

1. アプロディーテの後押し


フランスの画家ジャック=ルイ・ダヴィッド(1748-1825)が描いているのは、パリスとヘレネが仲睦まじく寄り添っている姿です。

絶世の美女ヘレネの愛を勝ち取ったパリスは、満足気な面持ちです。
パリスは、ヘレネの柔らかな左腕を右肩で感じながら、美形の顔立ちをじっと見つめています。

一方、ヘレネもトロイの王子パリスにしなだれかかって、甘えた表情を見せています。
後景向かって右端に描かれている柱の彫像は、愛と美と性の女神アプロディーテです。

パリスは、アプロディーテに黄金の林檎を渡した見返りとして、スパルタ王妃ヘレネを手に入れました。

パリスは、ただ単にヘレネを略奪しただけではありません。
ヘレネの愛も勝ち取ったのです。

これは全て、アプロディーテの後押しがあったからこそです。

この時点では、二人とも愛の世界に浸りきって幸せを共有しています。
しかし、悲劇は、もう間近まで迫って来ているのです。


2. 原題


ジャック=ルイ・ダヴィッド(Jacques-Louis David)が描いた『パリスとヘレネの愛』は、フランス語ではLes Amours de Pâris et d'Hélèneと言います。

この作品は、ルーヴル美術館(Musée du Louvre)で見ることが出来ます。





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