映画とドラマと語学、そして株式投資へ
| ホーム loro2012 |
| 投稿 |
ポンペオ・バトーニ『キューピッドとプシュケの結婚』
記事URL  カテゴリ | ギリシア神話絵画 | 2011年05月26日(木)12時05分 | 編集 |
2011年5月26日(木)


目次
1. ヒュメナイオス
2. 原題


今回取り上げる作品は、ポンペオ・バトーニ作『キューピッドとプシュケの結婚』です。

2011年5月26日ポンペオ・バトーニ『キューピッドとプシュケの結婚』232

1. ヒュメナイオス


イタリアの画家ポンペオ・バトーニ(1708-1787)が描いているのは、エロスとプシュケが晴れて結婚する場面です。

画面中央で赤いマントを着て左手で松明を掲げているのは、結婚の祝祭の神ヒュメナイオスです。
ヒュメナイオスは結婚式には必ず現われるとされていて、式の司会進行役を務めます。

ヒュメナイオスを挟んで向かい合っているのが、エロスとプシュケです。
ここでは、エロスは子供として描かれていますね。

向かって左で着座しているのは、アプロディーテです。

息子エロスとプシュケの結婚式に列席しているということは、アプロディーテはプシュケを許したということですね。

向かって右で雲に乗っているのは、西風の神ゼピュロスです。
エロスとプシュケはお互いに指輪を交換し、正式な夫婦となりました。


2. 原題


ポンペオ・バトーニ(Pompeo Batoni)が描いた『キューピッドとプシュケの結婚』は、英語ではThe Marriage of Cupid and Psycheと言います。

この作品は、ベルリンにあるベルリン美術館(The Berlin State Museums)で見ることが出来ます。





関連記事