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ジョン・コリア『クリュタイムネストラ』
記事URL  カテゴリ | ギリシア神話絵画 | 2012年02月25日(土)15時33分 | 編集 |
2012年2月25日(土)


目次
1. アガメムノン殺害後
2. オレステス殺害計画
3. 原題


今回取り上げる作品は、ジョン・コリア作『クリュタイムネストラ』です。

2012年2月25日ジョン・コリア『クリュタイムネストラ』549

1. アガメムノン殺害後


イギリスの画家ジョン・コリア(1850-1934)が描いているのは、夫アガメムノンを殺害した後のクリュタイムネストラの姿です。

右手に斧を持ち、堂々たる風格のクリュタイムネストラが描かれています。
斧から床に血が滴り落ち、殺害直後の生々しさが表現されています。

アガメムノンは、娘イピゲネイアを殺しました。

クリュタイムネストラは、その報いとしてアガメムノンが殺されるのは当然といった表情を見せています。


2. オレステス殺害計画


アガメムノンを殺害後、クリュタイムネストラは息子のオレステスによって復讐されることを恐れます。

クリュタイムネストラは、今はまだ幼いオレステスが成長した後に、自分と愛人のアイギストスを許さないはずだと考えました。

クリュタイムネストラとアイギストスは、幼いオレステスを殺すことを計画します。

オレステスもイピゲネイア同様、クリュタイムネストラとアガメムノンとの間の子です。
アイギストスにとっては、オレステスは邪魔な存在でしかありません。

クリュタイムネストラは、もはや後戻りの出来ない所まで来てしまったのです。


3. 原題


ジョン・コリアが描いた『クリュタイムネストラ』は、英語ではClytemnestraと言います。

この作品は、イングランドのシティ・オブ・ロンドン(City of London)にあるGuildhall Art Galleryで見ることが出来ます。





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